岡田将生「震えながら海に入りました」過酷な撮影を回顧<聖地X>
2021.11.20 14:03
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岡田将生と川口春奈が20日、都内で行われた映画『聖地X』の公開記念舞台挨拶に薬丸翔、入江悠監督とともに登壇。撮影時の裏話を明かした。
本作はオール韓国ロケで劇団イキウメを主宰する前川知大の原作を映画化した世界照準のエクストリームホラー映画で、主人公で小説家志望の輝夫役を岡田が、輝夫の妹・要役を川口が、物語のカギとなる和食居酒屋「島食堂」のオーナー・江口役を緒方がそれぞれ演じる。
一方、川口も悩みながらも「薬局かな?」と明かし「用事がなくても入って楽しいから。薬局を見つけたらとりあえず行く。用がなくてもお店に入って何かしら手に取ってしまいませんか?違いますか?」と観客に共感を求めていた。しかしあまりにも素朴過ぎる2人のパワースポットトークに入江監督から「ほぼ近所の話!」とのツッコミが入っていた。
物語のキーとして、いたる所に“水”が登場する同作。プールや海にも入った岡田だが「ロケ地・韓国が思った以上に寒く、水温も低かった。入りたくはなかったけれど、水が物語のキーになっているので震えながら海に入りました。それも今ではいい思い出」と懐かしんでいた。
川口のエクササイズダンスも見所の1つ。ロケ地・韓国で振り付けの特訓をして臨んだという川口だが、当該シーンの理由について入江監督は「単純に今の歳の川口さんのダンスを映像として残したかった」と告白。まさかの狙いにビックリの川口は「すでに作品を観た母からは『あんた、あれなんなの?』と言われた。私も『なんだろう…』と」と苦笑いも「でもいい経験をさせてもらえました」と見どころに挙げていた。(modelpress編集部)
岡田将生&川口春奈のパワースポットは?
自身のパワースポットについて聞かれた岡田は、悩みに悩んで「近所のスーパー」と発表。その理由は「長ネギが1本18円で安かったから。でもさすがに安すぎて怖くて買えなかった。安くて嬉しいけれど僕は50円くらいがいいかなあ」と葛藤。すぐさま「どうして長ネギの話をしてしまったのか…。それがミステリー」と反省していた。一方、川口も悩みながらも「薬局かな?」と明かし「用事がなくても入って楽しいから。薬局を見つけたらとりあえず行く。用がなくてもお店に入って何かしら手に取ってしまいませんか?違いますか?」と観客に共感を求めていた。しかしあまりにも素朴過ぎる2人のパワースポットトークに入江監督から「ほぼ近所の話!」とのツッコミが入っていた。
岡田将生「震えながら海に入りました」過酷な撮影を回顧
主演の岡田は「脚本を読んだ時にどんな映画になるのだろうか?と思ったけれど、僕が演じた輝夫のポンコツな性格で物語が成立しているところが沢山あって面白かった」と手応え。妹役の川口も「私が演じた要は、韓国での予期せぬ事態に巻き込まれて色々な感情と表情を見せる。後半になるにつれて人間的な変化や成長が見えていたら嬉しい」と役柄を紹介した。物語のキーとして、いたる所に“水”が登場する同作。プールや海にも入った岡田だが「ロケ地・韓国が思った以上に寒く、水温も低かった。入りたくはなかったけれど、水が物語のキーになっているので震えながら海に入りました。それも今ではいい思い出」と懐かしんでいた。
川口のエクササイズダンスも見所の1つ。ロケ地・韓国で振り付けの特訓をして臨んだという川口だが、当該シーンの理由について入江監督は「単純に今の歳の川口さんのダンスを映像として残したかった」と告白。まさかの狙いにビックリの川口は「すでに作品を観た母からは『あんた、あれなんなの?』と言われた。私も『なんだろう…』と」と苦笑いも「でもいい経験をさせてもらえました」と見どころに挙げていた。(modelpress編集部)
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