松井健太、観客に感謝「僕からでよければ…」<僕が君の耳になる>
2021.07.03 20:00
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俳優の松井健太が3日、都内で行われた映画「僕が君の耳になる」の公開記念舞台挨拶に登壇した。
同作は、YouTubeで1000万回以上の再生を記録した、ボーカル&手話パフォーマンスグループ・ HANDSIGNの実話をもとにした楽曲を映画化したラブストーリー。純平(織部典成)と、耳がきこえないろう者の美咲(梶本瑞希)の純愛を描く。
冒頭。松井は「僕の名前は松井健太と申します。よろしくお願いします」と手話で挨拶。来場者から大きな拍手を浴び、「映画というものは1人でも多くのお客様に観て頂いて初めて成り立つものだと思っています。今日は満席で、本当にこのように多くの方に観て頂いて嬉しく思います」と満員の観客に感謝の言葉を告げた。
冒頭。松井は「僕の名前は松井健太と申します。よろしくお願いします」と手話で挨拶。来場者から大きな拍手を浴び、「映画というものは1人でも多くのお客様に観て頂いて初めて成り立つものだと思っています。今日は満席で、本当にこのように多くの方に観て頂いて嬉しく思います」と満員の観客に感謝の言葉を告げた。
松井健太「感謝を伝えたい」
そして、イベントの最後には「『僕が君の耳になる』は、今日はいないのですが主演の織部君と瑞希ちゃんが何ヶ月も前から準備をして、もちろん2人だけではないのですが、2人の想いは特別に強く、それを僕は身近に感じて撮影期間を過ごしました」と述懐。「僕からでよければ、(2人の)代わりに感謝を伝えたいと思います」と想いを言葉にした。(modelpress編集部)
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