星野源「逃げ恥」恋ダンスに苦戦中?「覚えられない」<罪の声>
2020.10.30 19:42
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俳優で歌手の星野源が30日、都内にて行われた映画『罪の声』初日舞台挨拶に小栗旬、土井裕泰監督らとともに登場した。
TBS系『逃げるは恥だが役に立つ』新春スペシャルドラマの撮影中という星野。映画の内容にちなみ、未解決なこと・解決したいことを聞かれた星野は「とあるダンスを踊らなくてはいけないんですけど、それが覚えられなくて。数日後にその撮影があるんですけど、それがかなり未解決」と話題となった「逃げ恥」のエンディングに披露する恋ダンスに苦戦しているよう。
土井監督から「前とだいぶ違うダンス?」と聞かれると、星野は「前と同じなんですけど、ちょっと(新しい踊りが)増えている。なのでちゃんと練習しないとと思いまして…。お芝居の撮影が続いてしまっているので、その時間がなく、寝ずに練習してやろうかと思います」と気合いをみせた。
小栗は未解決事件の真相と謎の犯人グループを追う主人公の新聞記者・阿久津英士、星野は幼少時の自分の“声”が事件に使われていたことを知ってしまう、もう一人の主人公・曽根俊也を演じる。映画初共演となる2人が、事件に翻弄されながらも、その奥に眠る真実に向かって力強く進む男たちを演じる。
この日の舞台挨拶には松重豊、市川実日子も登壇した。(modelpress編集部)
土井監督から「前とだいぶ違うダンス?」と聞かれると、星野は「前と同じなんですけど、ちょっと(新しい踊りが)増えている。なのでちゃんと練習しないとと思いまして…。お芝居の撮影が続いてしまっているので、その時間がなく、寝ずに練習してやろうかと思います」と気合いをみせた。
小栗旬の未解決なことは?
同じ質問に未解決なことがあまりないようで考え込んだ小栗。「なんで、今日こんな厚い上着着てきちゃったんだろうって」と笑いながら絞り出し、「さっきから暑くて倒れそう。なんでこんなジャケット着てきちゃったんだろうかなと」と苦笑した。小栗旬&星野源、映画初共演「罪の声」
原作は、2016年「週刊文春」ミステリーベスト10で第1位を獲得し、第7回山田風太郎賞を受賞するなど高い評価を得た塩田武士氏の小説「罪の声」。フィクションでありながら、日本中を巻き込み震撼させ、未解決のまま時効となった大事件をモチーフに、綿密な取材と着想が織り混ぜられ、事件の真相と犯人像に迫るストーリーが“本当にそうだったのではないか”と思わせるリアリティに溢れ大きな話題を呼んだ。小栗は未解決事件の真相と謎の犯人グループを追う主人公の新聞記者・阿久津英士、星野は幼少時の自分の“声”が事件に使われていたことを知ってしまう、もう一人の主人公・曽根俊也を演じる。映画初共演となる2人が、事件に翻弄されながらも、その奥に眠る真実に向かって力強く進む男たちを演じる。
この日の舞台挨拶には松重豊、市川実日子も登壇した。(modelpress編集部)
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