「るろうに剣心」最終章、初の映像解禁 佐藤健vs新田真剣佑の超絶バトルシーンも
2020.02.21 07:00
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俳優の佐藤健が主演を務める映画『るろうに剣心』シリーズ最終章の2作品『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』(それぞれ2020年の7月3日、8月7日公開)の初の映像となる特報映像が解禁された。
かつては“人斬り抜刀斎”と恐れられたが、新時代の幕開けと共に斬れない刀=逆刃刀(さかばとう)を持ち、るろうの旅を続けていた緋村剣心(佐藤)が主人公の同シリーズ。「人を活かす剣」を唱える神谷道場の師範代・神谷薫や相楽左之助と出会い、穏やかな生活を送り始める。
そして、「抜刀斎の頬に、まだ十字傷はあるのか」と語る、剣心の前に現れた<十字傷の謎>を知る男・縁(新田真剣佑)。剣心に強烈な恨みを持ち、剣心だけでなく剣心と関わるものすべてそして剣心が作り上げた新時代をも破壊するために、<人誅>を仕掛けてくる。異国の狂気を身にまとい日本に脅威を与えるその存在感は、いまだかつてないほどの危機を伴い剣心たちに襲いかかる。
「すべては拙者への復讐」と悟る剣心。剣心と縁の過去に秘められた因縁とは?映像のラストには、壮絶な戦いを予感させる剣心と縁の超絶バトルシーンの一端が垣間見える。剣心は、最後にして、シリーズ最恐の敵・縁との戦いへ挑む。
日本映画を代表するスタッフ陣が細部までこだわりぬき、常に観客の期待以上のクオリティで進化し続ける「るろうに剣心」シリーズ。2014年の前作(京都大火編/伝説の最期編)の公開から6年が経ったが「剣心にとって最も大事なエピソード。最終章を撮らないと、るろうに剣心が終わらない」と覚悟を決め、「作るなら一番良いものを届けたい」と前作超えを誓って挑んだ製作陣の並々ならぬ思いが、この特報からも伝わってくる。佐藤自身も「代表作」と語る「るろうに剣心」の緋村剣心役は、はまり役として彼のファンの中でも人気のある役柄。クランクイン前のアクション練習などの準備期間を含め、1年以上今作と向き合い、再び緋村剣心を演じ切ることを追求していた。(modelpress編集部)
「るろうに剣心」最終章、初の映像解禁
今回、今作で初となる映像が解禁。「るろうに剣心」シリーズの代名詞ともいえる見るものの度肝を抜いてきた超絶アクションシーンは今作でも健在。冒頭から始まる、全力疾走、壁走り、高速回転アクション。今回もとんでもない危機に立ち向かう剣心のアクションシーン、そして、神谷薫(武井咲)、相楽左之助(青木崇高)、高荷恵(蒼井優)、明神弥彦(明神弥彦)らおなじみの神谷道場の仲間たちと幸せそうな表情を見せる剣心。一辺、頬の十字傷から血を流し、悲壮感漂う表情を見せるカットが…剣心の身に一体何が。そして、「抜刀斎の頬に、まだ十字傷はあるのか」と語る、剣心の前に現れた<十字傷の謎>を知る男・縁(新田真剣佑)。剣心に強烈な恨みを持ち、剣心だけでなく剣心と関わるものすべてそして剣心が作り上げた新時代をも破壊するために、<人誅>を仕掛けてくる。異国の狂気を身にまとい日本に脅威を与えるその存在感は、いまだかつてないほどの危機を伴い剣心たちに襲いかかる。
「すべては拙者への復讐」と悟る剣心。剣心と縁の過去に秘められた因縁とは?映像のラストには、壮絶な戦いを予感させる剣心と縁の超絶バトルシーンの一端が垣間見える。剣心は、最後にして、シリーズ最恐の敵・縁との戦いへ挑む。
日本映画を代表するスタッフ陣が細部までこだわりぬき、常に観客の期待以上のクオリティで進化し続ける「るろうに剣心」シリーズ。2014年の前作(京都大火編/伝説の最期編)の公開から6年が経ったが「剣心にとって最も大事なエピソード。最終章を撮らないと、るろうに剣心が終わらない」と覚悟を決め、「作るなら一番良いものを届けたい」と前作超えを誓って挑んだ製作陣の並々ならぬ思いが、この特報からも伝わってくる。佐藤自身も「代表作」と語る「るろうに剣心」の緋村剣心役は、はまり役として彼のファンの中でも人気のある役柄。クランクイン前のアクション練習などの準備期間を含め、1年以上今作と向き合い、再び緋村剣心を演じ切ることを追求していた。(modelpress編集部)
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