瀬戸利樹、キス寸前の密着カット公開<シグナル100>
2019.12.27 13:05
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女優の橋本環奈が主演を務める映画「シグナル100」(2020年1月24日公開)の、新たな場面写真が公開された。
「シグナル100」キス寸前の場面写真公開
同作は、集英社「グランドジャンプ」にて連載中で映画化にもなった「不能犯」や、白泉社漫画アプリ「マンガPark」で人気連載中の「虐殺ハッピーエンド」の原作を手がける宮月新氏の、電子コミックを中心にハマる人が続出した同名漫画を実写化した作品。原作コミックの壮絶な描写に、連載当時から実写映画化不可能といわれた超問題作となっている。このたび公開された場面写真は、同作に出演する俳優の瀬戸利樹のキス寸前の姿が収められた、ドキドキのショット。校内で壮絶なデスゲームが繰り広げられている中、女子生徒と保健室でこっそり甘いひと時を過ごす瀬戸の姿が収められており、キスシーン初挑戦ながら、大人な魅力溢れる演技を見せている。
瀬戸利樹、撮影時のこだわり明かす
瀬戸が同作で演じるのは、クールな性格の持ち主でクラスメイトたちからは 一歩距離を置く和田隼。担任教師により突如 “自殺催眠をかけられ、生き残りをかけた“デスゲーム”へ巻き込まれた生徒たちの中で、 冷静に状況を見定め、クラスメイトを翻弄していくという難しい役どころとなっている。瀬戸自身とは異なる部分が多いという和田の役作りには苦労したそうで、「和田の『眼』に関しては意識するようにしていました。冷たく死んだような眼に見えるよう試行錯誤して、日々撮影に励んでいました」 と、撮影時のこだわりを語っている。 (modelpress編集部)
「シグナル100」ストーリー
担任教師の手により、突如として自殺催眠をかけられた 36人の生徒たち。遅刻をする、電話をかける、涙を流す…ふだん行っていた行為が死を招く。その催眠発動(自殺)のシグナルは全部で100。死の暗示を解く方法はクラスメイトの死のみ。生徒たちが続々と自殺に追い込まれる中、死への恐怖から人間の本性が徐々に暴かれていく。催眠を解くのが先か、自分以外のクラスメイト全員が死ぬのが先か!?生き残りを賭けた狂気と絶望のデスゲームがはじまる……!
【Not Sponsored 記事】
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