若月佑美“ガチ腐女子”役で華麗なコスプレ披露 今田美桜は素敵系女子に<ヲタクに恋は難しい>
2019.11.18 12:59
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高畑充希と山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)がW主演を務める映画『ヲタクに恋は難しい』(2020年2月7日公開)の最新予告映像が公開され、この映像をもって女優の若月佑美と今田美桜の出演が解禁された。
同作は、イラスト投稿サイト『pixiv』で2014年から連載された同名WEB漫画を実写化した作品。監督は『勇者ヨシヒコ』シリーズ、『銀魂』シリーズ、『今日から俺は!!』などを手掛けたコメディ界のヒットメーカー・福田雄一監督が務める。
また、今田は成海の同僚の“素敵系女子”役で出演する。
高畑と山崎が織りなす歌声とともに映し出される映像では、若月のほかにも、声優ドルヲタ・レイヤーなど、それぞれが好きなものに愛を捧ぎまくるエネルギッシュなヲタクたちも参戦し、不器用なヲタクカップルを取り巻く環境はますますヒートアップ。最後には「黒ずくめのコードネームが…」という超人気名探偵漫画を彷彿とさせるセリフまで飛び出し、ヲタク心をくすぐる要素が散りばめられた、ヲタクワールド全開の内容となっている。
福田氏自らが「ヲタクカルチャーと音楽を掛け合わせられるのはアニメミュージックのカリスマでもある鷺巣さんしかいない!」とオファーしたところ鷺巣が快諾し、初タッグが実現。
鷺巣は、初の福田作品に参加することに対し、「僕は、自分の曲は自分の子供だと思ってますから、福田雄一監督の家に娘を嫁がせるような感覚です(笑)」と明かし、「いつでも出演者全員とことん楽しくレコーディングできたことが、何よりこの作品のいちばん大きな魅力になっているはずです」とアピールした。
レコーディングを終え、高畑は「鷺巣さんとのレコーディングは、ピタッとはまるアドバイスをスパッと言って下さるので、とても分かりやすく、楽しすぎて夢のような時間でした」と回想。「めったにない素敵な機会だったので、噛み締めるようにレコーディングしていたのですが、いつの間にか鷺巣さんのチャーミングなお人柄に飲み込まれ(笑)、ただただ楽しい時間になりました」と振り返った。
同作がミュージカル初挑戦となる山崎は「一から教えて頂きながらやらせてもらいました。でも、すごく楽しい歌ばかりで歌っていて楽しかったです」と語り、鷺巣氏の演出については「『こういう感情で、こういうノリで』というのを、キチンと言って下さるので、鷺巣さんに言われたことを『やってみよう』と思ってやっていたら、いい感じになりました」とコメントした。(modelpress編集部)
キャッチ―な曲ばかりだったので、家に帰ってからも、何かしながらつい口ずさんでしまっていたり。山崎さんは、ご本人の撮影が無い日なのに現場に来てくれたことがあって、カットの度に「いけるよ!」って励ましてくれて。夜の撮影で大変なシーンだったのですが、そのおかげで乗り切ることができました。
彼が初めてお芝居で歌を歌う現場に立ち会えたこともとてもラッキーだなと思いましたし、見た目だけでなく、歌声もすごくイケボです(笑)。楽しみにしていてください!
鷺巣さんとのレコーディングは、ピタッとはまるアドバイスをスパッと言って下さるので、とても分かりやすく、楽しすぎて夢のような時間でした。めったにない素敵な機会だったので、噛み締めるようにレコーディングしていたのですが、いつの間にか鷺巣さんのチャーミングなお人柄に飲み込まれ(笑)、ただただ楽しい時間になりました。
鷺巣さんの演出は、歌い方もそうですが、「こういう感情で、こういうノリで」というのを、キチンと言って下さるので、鷺巣さんに言われたことを「やってみよう」と思ってやっていたら、いい感じになりました。
若月佑美&今田美桜「ヲタ恋」出演決定
若月は、高畑演じる成海と山崎演じる宏嵩を取り巻く個性豊かなヲタクたちの1人“ガチ腐女子”として出演。某有名ゲームに登場するキャラクターの華麗なコスプレも披露している。また、今田は成海の同僚の“素敵系女子”役で出演する。
高畑と山崎が織りなす歌声とともに映し出される映像では、若月のほかにも、声優ドルヲタ・レイヤーなど、それぞれが好きなものに愛を捧ぎまくるエネルギッシュなヲタクたちも参戦し、不器用なヲタクカップルを取り巻く環境はますますヒートアップ。最後には「黒ずくめのコードネームが…」という超人気名探偵漫画を彷彿とさせるセリフまで飛び出し、ヲタク心をくすぐる要素が散りばめられた、ヲタクワールド全開の内容となっている。
ミュージカル楽曲を鷺巣詩郎氏が担当
また、予告動画でも流れていたミュージカル楽曲の作曲・編曲を、『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズや『シン・ゴジラ』に至るまでの数多の楽曲を手掛けてきた鷺巣詩郎氏が務めることも発表された。福田氏自らが「ヲタクカルチャーと音楽を掛け合わせられるのはアニメミュージックのカリスマでもある鷺巣さんしかいない!」とオファーしたところ鷺巣が快諾し、初タッグが実現。
鷺巣は、初の福田作品に参加することに対し、「僕は、自分の曲は自分の子供だと思ってますから、福田雄一監督の家に娘を嫁がせるような感覚です(笑)」と明かし、「いつでも出演者全員とことん楽しくレコーディングできたことが、何よりこの作品のいちばん大きな魅力になっているはずです」とアピールした。
レコーディングを終え、高畑は「鷺巣さんとのレコーディングは、ピタッとはまるアドバイスをスパッと言って下さるので、とても分かりやすく、楽しすぎて夢のような時間でした」と回想。「めったにない素敵な機会だったので、噛み締めるようにレコーディングしていたのですが、いつの間にか鷺巣さんのチャーミングなお人柄に飲み込まれ(笑)、ただただ楽しい時間になりました」と振り返った。
同作がミュージカル初挑戦となる山崎は「一から教えて頂きながらやらせてもらいました。でも、すごく楽しい歌ばかりで歌っていて楽しかったです」と語り、鷺巣氏の演出については「『こういう感情で、こういうノリで』というのを、キチンと言って下さるので、鷺巣さんに言われたことを『やってみよう』と思ってやっていたら、いい感じになりました」とコメントした。(modelpress編集部)
高畑充希コメント
レコーディングはとても難しかったですが、楽しくてあっという間でした。キャッチ―な曲ばかりだったので、家に帰ってからも、何かしながらつい口ずさんでしまっていたり。山崎さんは、ご本人の撮影が無い日なのに現場に来てくれたことがあって、カットの度に「いけるよ!」って励ましてくれて。夜の撮影で大変なシーンだったのですが、そのおかげで乗り切ることができました。
彼が初めてお芝居で歌を歌う現場に立ち会えたこともとてもラッキーだなと思いましたし、見た目だけでなく、歌声もすごくイケボです(笑)。楽しみにしていてください!
鷺巣さんとのレコーディングは、ピタッとはまるアドバイスをスパッと言って下さるので、とても分かりやすく、楽しすぎて夢のような時間でした。めったにない素敵な機会だったので、噛み締めるようにレコーディングしていたのですが、いつの間にか鷺巣さんのチャーミングなお人柄に飲み込まれ(笑)、ただただ楽しい時間になりました。
山崎賢人コメント
僕はミュージカルが初めてだったので、一から教えて頂きながらやらせてもらいました。でも、すごく楽しい歌ばかりで歌っていて楽しかったです。充希ちゃんが上手すぎるので、足を引っ張らないように頑張っていました。充希ちゃんが1人で海のそばを歌いながら歩くシーンを見学させてもらったのですが、歌声がすごくて「さすがだな」と思いました。鷺巣さんの演出は、歌い方もそうですが、「こういう感情で、こういうノリで」というのを、キチンと言って下さるので、鷺巣さんに言われたことを「やってみよう」と思ってやっていたら、いい感じになりました。
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