映画「架空OL日記」志田未来、シム・ウンギョンら追加キャスト発表
2019.10.28 12:00
views
バカリズム原作・脚本・主演の映画「架空OL日記」(2020年2月公開)の追加キャストが発表された。
同作は、バカリズムが2006年から3年の月日をかけ、銀行勤めのOLのフリをしてネット上にこっそり綴っていたブログを書籍化した「架空OL日記」を映画化したもの。ブログを読んでいた誰もが「本物のOL」だと騙された“怪作”は、2017年に連続ドラマとして放送された際、多くの女性の支持を獲得した。
“私”の地元の友だち・リエ役には、志田未来。「映画化!ということで、ファンの皆さんにもたくさん愛されていた作品だったんだなと思いました。そこに出演させて頂けるということで、とても嬉しかったです」と喜びをあらわに。同じく“私”の友だち・クミ役として、石橋菜津美が出演し、「地元の友達ならではの、ゆるりとした空気感で撮影をさせて頂きました」と振り返った。
同じく『みさと銀行』で働くソヨンには、韓国だけでなく日本でも活躍の場を広げているシム・ウンギョン。今回の出演について「ドラマ『架空OL日記』は以前から楽しく観させて頂いた作品で、その映画版に自分が出演できることになり、本当に嬉しく思っております」と明かした。
また、4人との撮影で印象に残っていることを問われると、「坂井さんが、僕が衣装の紺色のワンピースを着るたびに『それが一番似合う』と絶賛してくださいました」とエピソードを披露した。(modelpress編集部)
映画化!ということで、ファンの皆さんにもたくさん愛されていた作品だったんだなと思いました。そこに出演させて頂けるということで、とても嬉しかったです。
― バカリズムさんが書かれた脚本を最初に読んだときの印象はいかがでしたか?
ドラマを拝見したときに、ドラマというよりそこに生きてる人の日常の一部を観ている感覚になって、本当に台本あるの?と不思議な感覚になっていたので、実際に台本にしっかりとセリフが書いてあって、驚きました(笑)。こういう会話あるある!と、至る所で共感しながら、楽しく読ませていただきました。
― 劇場版からの参加ということで、演じるうえで何か意識したことはありますか?
ドラマでのキャストの皆様がお芝居をしている感じがなく、本当に自然な日常の一部を切り取ったように画面に写っていたので、カッチカチにならないように意識して現場に行きました。
― 撮影中、現場はどんな雰囲気でしたか?他の作品とはちょっと違うところ、また撮影中の印象的なエピソードがありましたら教えてください。
現場に行って自然と始まる感じで、ピリッと感も一切なく、いい意味で現場感が全くありませんでした。楽しく話しながら、ご飯食べて、気づいたら撮影が終わってました。
― 楽しみにしているファンの皆様へ、見どころなど一言お願いいたします。
私自身、またあの5人のOLの日常を大きなスクリーンで観られる事が今からとても楽しみです!とっても面白い作品になってます。ぜひ、ふらっと笑いに劇場にお越し下さい。
ドラマも拝見させて頂いていたので、映画でバカリズムさんの世界観に参加させて頂けるのがとても楽しみでした。どんなキャラクターなのかも楽しみで、決まったと聞いた時台本を読むのが待ち遠しかったです。
― バカリズムさんが書かれた脚本を最初に読んだときの印象はいかがでしたか?
女性同士のあからさまにならない自慢だったり、日常ほんのちょっと嫌な事の「わかる感」が読んでいてたまらなく面白かったです!声に出して読みたくなるセリフばかりで、役の事を考えるのが楽しくなる台本でした。
― 劇場版からの参加ということで、演じるうえで何か意識したことはありますか?
ドラマを拝見させて頂いている時も、どこからどこまでがセリフなのか、どんな風に撮影が進んでいるのか、想像しながら見ていたので現場の雰囲気を感じながら、怖じけず流れに乗っていけるようにしようと思いました。
― 撮影中、現場はどんな雰囲気でしたか?他の作品とはちょっと違うところ、また撮影中の印象的なエピソードがありましたら教えてください。
現場の雰囲気は和やかで、バカリズムさんからも「どんどん言葉も足してください」と言って頂き、撮影しながら組み立ていくような感覚になる現場でした。本当に友達とお話しする感覚で楽しく撮影させて頂きました。バカリズムさんの衣装姿があまりにも自然で女性同士でいるような感覚になってしまい、不意に忘れてしまう事が多々ありました。とても可愛かったです!!
― 楽しみにしているファンの皆様へ、見どころなど一言お願いいたします。
地元の友達ならではの、ゆるりとした空気感で撮影をさせて頂きました。「こんなふうに自慢をアプローチしてくるなー」だったり「こんな風に話が進んでいくよね、女友達って…」が満載だと思いますので、また、職場の女性同士とは違ったその3人の雰囲気も楽しんで頂けたらと思います!
嬉しくて飛び上がり、それから、少しでもあの素敵な世界に溶け込めるようドラマ版を何度も見返しながら、ずっとウキウキしていました。
― バカリズムさんが書かれた脚本を最初に読んだときの印象はいかがでしたか?
幸せを運んでくれる面白さだと思いました。
― 劇場版からの参加ということで、演じるうえで何か意識したことはありますか?
素晴らしく面白い脚本と、最高のレギュラー陣がいらっしゃいますので、気負わず、リラックスしてのぞもうと思いました。
― 撮影中、現場はどんな雰囲気でしたか?他の作品とはちょっと違うところ、また撮影中の印象的なエピソードがありましたら教えてください。
スタッフの皆さんもバカリズムさんの脚本をとても楽しんでいらして笑いの絶えない現場でした。控え室でみんなでお昼をいただいている時に、バカリズムさんが女子に囲まれてお話しされている姿が、いつものロッカールームそのものでした(笑)。
― 楽しみにしているファンの皆様へ、見どころなど一言お願いいたします。
劇場版だからって頑張っていないところ、最高です。いつも通りの面白さ、ご期待ください。
「架空OL日記」ドラマは以前から楽しく観させて頂いた作品で、その映画版に自分が出演できることになり、本当に嬉しく思っております。
― バカリズムさんが書かれた脚本を最初に読んだときの印象はいかがでしたか?
バカリズムさんの想像力、世界観がとても深いことにびっくりしました。そして、OLではない私でも色んなシチュエーション、何もない会話や状況に共感できたので、面白くて沢山笑いました。
― 劇場版からの参加ということで、演じるうえで何か意識したことはありますか?
特に演じることにおいて意識したことはありませんが、この「架空OL日記」の素敵な世界観にできるだけ自然な芝居で入りたいと思いました。
― 撮影中、現場はどんな雰囲気でしたか?他の作品とはちょっと違うところ、また撮影中の印象的なエピソードがありましたら教えてください。
キャスト、スタッフの方々がとても優しくて明るくて、とても素敵な現場でした。メンバーの多くの方々がドラマから一緒だったようで、あまりにも自然な雰囲気で、普通に馴れている仲間たちそのものでした。私もゲストとしてその一員になれて本当に嬉しいです。バカリズムさんの銀行員ユニフォームが似合いすぎて、そしてその格好で普通に振る舞っていらっしゃる姿を間近で見られて幸せでした。
― 楽しみにしているファンの皆様へ、見どころなど一言お願いいたします。
今回、映画「架空OL日記」に海外派遣させていただきました。とにかく面白くて、人間味があふれる面白くて温かい作品に出演させていただき、光栄に思っております。私もゲストの1人として皆さんと一緒に笑い、温かい時間を過ごしたいです。
「架空OL日記」志田未来ら追加キャスト発表
今回、バカリズム演じる“私”を取り巻く4人の追加キャストが発表された。“私”の地元の友だち・リエ役には、志田未来。「映画化!ということで、ファンの皆さんにもたくさん愛されていた作品だったんだなと思いました。そこに出演させて頂けるということで、とても嬉しかったです」と喜びをあらわに。同じく“私”の友だち・クミ役として、石橋菜津美が出演し、「地元の友達ならではの、ゆるりとした空気感で撮影をさせて頂きました」と振り返った。
「みさと銀行」の上司役に坂井真紀が出演
また、『みさと銀行』で働き、“私”の上司となる小野寺課長役には坂井真紀。坂井は、初めて脚本を読んだ時の印象について「幸せを運んでくれる面白さだと思いました」とコメント。同じく『みさと銀行』で働くソヨンには、韓国だけでなく日本でも活躍の場を広げているシム・ウンギョン。今回の出演について「ドラマ『架空OL日記』は以前から楽しく観させて頂いた作品で、その映画版に自分が出演できることになり、本当に嬉しく思っております」と明かした。
バカリズム、撮影エピソード披露
そして、ドラマ版には出演の無かった新キャストとの撮影について、バカリズムは「皆さん、新キャストという感じではなくドラマ版にもいたような気がするほど、最初からいつも通りな雰囲気でした。たぶんご覧になる人も同じような感覚になると思います」と紹介。また、4人との撮影で印象に残っていることを問われると、「坂井さんが、僕が衣装の紺色のワンピースを着るたびに『それが一番似合う』と絶賛してくださいました」とエピソードを披露した。(modelpress編集部)
志田未来コメント
― 劇場版の「架空OL日記」に出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。映画化!ということで、ファンの皆さんにもたくさん愛されていた作品だったんだなと思いました。そこに出演させて頂けるということで、とても嬉しかったです。
― バカリズムさんが書かれた脚本を最初に読んだときの印象はいかがでしたか?
ドラマを拝見したときに、ドラマというよりそこに生きてる人の日常の一部を観ている感覚になって、本当に台本あるの?と不思議な感覚になっていたので、実際に台本にしっかりとセリフが書いてあって、驚きました(笑)。こういう会話あるある!と、至る所で共感しながら、楽しく読ませていただきました。
― 劇場版からの参加ということで、演じるうえで何か意識したことはありますか?
ドラマでのキャストの皆様がお芝居をしている感じがなく、本当に自然な日常の一部を切り取ったように画面に写っていたので、カッチカチにならないように意識して現場に行きました。
― 撮影中、現場はどんな雰囲気でしたか?他の作品とはちょっと違うところ、また撮影中の印象的なエピソードがありましたら教えてください。
現場に行って自然と始まる感じで、ピリッと感も一切なく、いい意味で現場感が全くありませんでした。楽しく話しながら、ご飯食べて、気づいたら撮影が終わってました。
― 楽しみにしているファンの皆様へ、見どころなど一言お願いいたします。
私自身、またあの5人のOLの日常を大きなスクリーンで観られる事が今からとても楽しみです!とっても面白い作品になってます。ぜひ、ふらっと笑いに劇場にお越し下さい。
石橋菜津美コメント
― 劇場版の「架空OL日記」に出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。ドラマも拝見させて頂いていたので、映画でバカリズムさんの世界観に参加させて頂けるのがとても楽しみでした。どんなキャラクターなのかも楽しみで、決まったと聞いた時台本を読むのが待ち遠しかったです。
― バカリズムさんが書かれた脚本を最初に読んだときの印象はいかがでしたか?
女性同士のあからさまにならない自慢だったり、日常ほんのちょっと嫌な事の「わかる感」が読んでいてたまらなく面白かったです!声に出して読みたくなるセリフばかりで、役の事を考えるのが楽しくなる台本でした。
― 劇場版からの参加ということで、演じるうえで何か意識したことはありますか?
ドラマを拝見させて頂いている時も、どこからどこまでがセリフなのか、どんな風に撮影が進んでいるのか、想像しながら見ていたので現場の雰囲気を感じながら、怖じけず流れに乗っていけるようにしようと思いました。
― 撮影中、現場はどんな雰囲気でしたか?他の作品とはちょっと違うところ、また撮影中の印象的なエピソードがありましたら教えてください。
現場の雰囲気は和やかで、バカリズムさんからも「どんどん言葉も足してください」と言って頂き、撮影しながら組み立ていくような感覚になる現場でした。本当に友達とお話しする感覚で楽しく撮影させて頂きました。バカリズムさんの衣装姿があまりにも自然で女性同士でいるような感覚になってしまい、不意に忘れてしまう事が多々ありました。とても可愛かったです!!
― 楽しみにしているファンの皆様へ、見どころなど一言お願いいたします。
地元の友達ならではの、ゆるりとした空気感で撮影をさせて頂きました。「こんなふうに自慢をアプローチしてくるなー」だったり「こんな風に話が進んでいくよね、女友達って…」が満載だと思いますので、また、職場の女性同士とは違ったその3人の雰囲気も楽しんで頂けたらと思います!
坂井真紀コメント
― 劇場版の「架空OL日記」に出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。嬉しくて飛び上がり、それから、少しでもあの素敵な世界に溶け込めるようドラマ版を何度も見返しながら、ずっとウキウキしていました。
― バカリズムさんが書かれた脚本を最初に読んだときの印象はいかがでしたか?
幸せを運んでくれる面白さだと思いました。
― 劇場版からの参加ということで、演じるうえで何か意識したことはありますか?
素晴らしく面白い脚本と、最高のレギュラー陣がいらっしゃいますので、気負わず、リラックスしてのぞもうと思いました。
― 撮影中、現場はどんな雰囲気でしたか?他の作品とはちょっと違うところ、また撮影中の印象的なエピソードがありましたら教えてください。
スタッフの皆さんもバカリズムさんの脚本をとても楽しんでいらして笑いの絶えない現場でした。控え室でみんなでお昼をいただいている時に、バカリズムさんが女子に囲まれてお話しされている姿が、いつものロッカールームそのものでした(笑)。
― 楽しみにしているファンの皆様へ、見どころなど一言お願いいたします。
劇場版だからって頑張っていないところ、最高です。いつも通りの面白さ、ご期待ください。
シム・ウンギョン コメント
― 劇場版の「架空OL日記」に出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。「架空OL日記」ドラマは以前から楽しく観させて頂いた作品で、その映画版に自分が出演できることになり、本当に嬉しく思っております。
― バカリズムさんが書かれた脚本を最初に読んだときの印象はいかがでしたか?
バカリズムさんの想像力、世界観がとても深いことにびっくりしました。そして、OLではない私でも色んなシチュエーション、何もない会話や状況に共感できたので、面白くて沢山笑いました。
― 劇場版からの参加ということで、演じるうえで何か意識したことはありますか?
特に演じることにおいて意識したことはありませんが、この「架空OL日記」の素敵な世界観にできるだけ自然な芝居で入りたいと思いました。
― 撮影中、現場はどんな雰囲気でしたか?他の作品とはちょっと違うところ、また撮影中の印象的なエピソードがありましたら教えてください。
キャスト、スタッフの方々がとても優しくて明るくて、とても素敵な現場でした。メンバーの多くの方々がドラマから一緒だったようで、あまりにも自然な雰囲気で、普通に馴れている仲間たちそのものでした。私もゲストとしてその一員になれて本当に嬉しいです。バカリズムさんの銀行員ユニフォームが似合いすぎて、そしてその格好で普通に振る舞っていらっしゃる姿を間近で見られて幸せでした。
― 楽しみにしているファンの皆様へ、見どころなど一言お願いいたします。
今回、映画「架空OL日記」に海外派遣させていただきました。とにかく面白くて、人間味があふれる面白くて温かい作品に出演させていただき、光栄に思っております。私もゲストの1人として皆さんと一緒に笑い、温かい時間を過ごしたいです。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
「たべっ子どうぶつ THE MOVIE」新キャラ登場の特報映像解禁 “機敏で激しいアクション”挑むモデルプレス
-
森崎ウィン&Snow Man向井康二、映画W主演 2025年秋公開・日タイ合作オリジナルラブストーリーWEBザテレビジョン
-
森崎ウィン&Snow Man向井康二、ラブストーリーでW主演 日タイ合作オリジナル映画「(LOVE SONG)」制作決定モデルプレス
-
福本莉子&FANTASTICS八木勇征、W主演で王道ラブストーリー 人気漫画「隣のステラ」実写映画化決定【コメント】モデルプレス
-
ティモシー・シャラメが若きボブ・ディランを熱演「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」キャラポスター5種解禁WEBザテレビジョン
-
<366日>上白石萌歌“美海”が赤楚衛二“湊”を抱き締め、頬を寄せ合う幸せな場面写真&コメント映像が公開WEBザテレビジョン
-
「新宿で見つけたライオンキング!」巨大&リアルな“兄弟砂像”が出現<ライオン・キング:ムファサ>WEBザテレビジョン
-
“史上初”の一挙放送決定、「ハリー・ポッター」全8作品&「ファンタスティック・ビースト」3作品の計11作品<ムービープラス>WEBザテレビジョン
-
堤真一&山田裕貴、日本兵役でW主演「木の上の軍隊」終戦80年目に映画化モデルプレス