永野芽郁、初のアニメ声優に苦戦?「今までに感じたことのない難しさ」<二ノ国>
2019.07.26 01:44
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女優の永野芽郁が25日、都内にて行われた映画『二ノ国』(8月23日公開)ジャパンプレミアに登壇した。
永野芽郁、初挑戦の感想明かす
今回がアニメーション声優初挑戦の永野。大変だったところは「全部」だと明かし、「一言言う度に“こんなに大変なんだ”って。(自分は)マイクとの距離感を変えずに、映画の中ではキャラクターたちの距離感が変わっていくので、それを自分一人で戦いながらやるっていうのは、今までに感じたことのない難しさと…疲れましたぁ…」としみじみ。初挑戦に苦労をにじませつつ「でも、楽しかったです!」と充実した笑顔を浮かべた。
永野芽郁“見られたらヤバい”部分とは?
2010年に発売されたRPGシリーズをアニメーション映画化する同作。物語は、現実世界「一ノ国」と命のつながりを持つ魔法世界「二ノ国」が舞台。主人公のユウとその親友のハルが、幼なじみ・コトナを巡る出来事をきっかけに、2つの世界を行き来することになる…という青春ファンタジーを描く。永野は、活発な女子高生“コトナ”と異世界である二ノ国の姫“アーシャ”の2役。役に共感できる部分はあったか?と質問を受けると、アーシャについて「自分が“こうであるべき”と思っている姿と“こうなりたい”と思っている姿があって、その場によって変えるんですけど、その感じは誰でも共感できる部分なんじゃないかなと思って」と持論を展開。
「今舞台に立っている自分は見られて良い自分だけど、家に帰ったら見られたらヤバいしとか(笑)。そういうところは似ているなとか思いながらやっていました」とアフレコを振り返っていた。
このほか舞台挨拶には、山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)、新田真剣佑、宮野真守、梶裕貴、津田健次郎、日野晃博氏、百瀬義行監督らが登壇した。(modelpress編集部)
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