山崎賢人、初声優「二ノ国」完成で「感動」 アフレコ前には梶裕貴に相談
2019.07.25 20:20
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俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が25日、都内にて行われた映画『二ノ国』(8月23日公開)ジャパンプレミアに新田真剣佑、永野芽郁、宮野真守、梶裕貴、津田健次郎、日野晃博氏、百瀬義行監督らとともに登壇した。
山崎賢人、梶裕貴からアドバイス
同作で声優に初挑戦した山崎。2月に行われた製作発表で「まさか声優のお仕事がくると思わなかった。脚本を読んで鳥肌が立った」と心境を明かしていたことついて話が及ぶと、「声優のお仕事がくるとは思ってなかったので、やる前に梶さんに相談させてもらいました」と告白。これに梶は「(山崎から)脚本読んで面白そうで頑張りたいんだという話を(聞いた)。自分のできるアドバイスをさせていただいた」と振り返り、「仕上がりを拝見して、素敵でした」と初の声優を絶賛。
恐縮そうな表情を浮かべた山崎は、完成した作品を観た感想を「感動しました。声を入れていたときはまだ完成されていなかったので。百瀬さんが作られた絵の中に自分の声が入って、音楽も。その中に自分が存在するって素直に感動しました」と噛みしめるように語っていた。
山崎賢人、思わずネタバレ…?
2010年に発売されたRPGシリーズをアニメーション映画化する同作。物語は、現実世界「一ノ国」と命のつながりを持つ魔法世界「二ノ国」が舞台。主人公のユウ(山崎)とその親友のハル(新田)が、幼なじみ・コトナ(永野)を巡る出来事をきっかけに、2つの世界を行き来することになる…という青春ファンタジーを描く。
物語の内容にちなみ、「二ノ国」に“もう1人の自分がいたら何になっていたか?”と質問を受けた場面で「空を飛びたい」と回答した山崎。その理由について説明しようとした際、ネタバレしそうになり、周囲につっこまれながら「あっ言っちゃった…」とあたふたする一幕もあった。(modelpress編集部)
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