GENERATIONS片寄涼太&橋本環奈、W主演映画「午前0時、キスしに来てよ」Funny boneメンバーお披露目
2019.06.12 21:31
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映画「午前0時、キスしに来てよ」(2019年12月公開)に登場するダンス&ヴォーカルグループ・Funny boneのキャストお披露目イベントが12日、都内で行われ、同グループのメンバーを演じる鈴木勝大、野田理人、宇佐卓真、内藤秀一郎が登壇した。
本作は、国民的人気スターとフツーの女子高生の恋を描き、絶大な人気を誇るみきもと凜の同名少女まんがを、GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル・片寄涼太と、ティーン女子から絶大な支持を得る女優の橋本環奈をW主演に迎えて映画化。今回、片寄演じる国民的スターの綾瀬楓が、劇中で所属していたダンス&ヴォーカルグループ・Funny boneのメンバーを演じる4人が初めてお披露目された。
本作への出演が決まっての感想を聞かれると、4人の中で唯一、オーディションではなくオファーを受けて出演が決まったという中条充希役を演じる鈴木は「ダンス&ヴォーカルグループのリーダーと最初に聞いたので、その言葉のインパクトが強くて、すごい役どころだなって思ったんですけど、映画ってキラキラしたものを求めるために見るとか、作ったりしているので、その象徴みたいな役どころだなと思ったので、この期間だけでもそういうことを存分に楽しませていただけたらいいなと思って撮影していました」と吐露し、森川あやみ役を演じる野田は「今回は新城(毅彦)監督ということで、画がきれいだからこそ人間模様みたいなものが浮き彫りになって、キラキラした映画ではあるけど、それぞれのキャラクターの葛藤も描かれていて、見るのが楽しみですし、今回『0キス』に携わらせてもらってよかったなと思っています」とニッコリ。
メジャー映画初出演という有村優太役を演じる宇佐は「人見知りなので、こういうグループとしてやっていくことが不安だったんですけど、こういうメンバーでダンスのレッスンだったり、レコーディングを通して仲良くなって、撮影の最後の日とか寂しくて泣いちゃったし、いい仲間に巡り会えたなという気持ちが大きくて、ダンスなどをスクリーンで見るのが楽しみです」と語り、桐谷ナオト役を演じる内藤は「(オーディションで)ナオト役が決まったときはめちゃくちゃ嬉しくて、原作のキャラと自分のキャラも出したいという気持ちもあって、どっちを強くしたらいいのか自分の中で悩んだんですけど、容姿だけ(原作の)ナオトに似ていたんですけど、それ以外どうやって作ろうか難しかったんですけど、演じていてかなり楽しかったです」と嬉しそうに語った。
また、宇佐以外の3人はダンス未経験だったそうで、約1ヶ月かけてダンスレッスンを行い、歌をレコーディングし、800人のエキストラの前でライブシーンの撮影を行った感想を尋ねられると、内藤は「楽しめたけど800人の前で踊るっていうのが人生初だったので緊張しかなかったですよ」と回顧し、野田は「片寄君が出た瞬間にすごい歓声と、ステージに立ったときの片寄君の表情の変わりようが凄かった」と吐露。加えて鈴木は「片寄君がジャケットをこうした(触った)だけで『キャー!』って。(自分たちは)完全にバックダンサーだなあって…」とぼやいて笑いを誘った。
そんな片寄と共演しての感想について、内藤は「シンプルに王子様って思いました。みんな初めましてだったんですけど、初めましてでめっちゃ愛想よくしてくれて“かっこよっ!”って思って、だんだん仲良くなっていくうちに、めっちゃ突っ込んでくれるし、僕らを笑わせてくれたので、めちゃめちゃいい人じゃんって思っていました」と打ち明け、野田は「実は3年前くらいからGENERATIONSさんの曲をアラームにしていて、毎朝、片寄君に起こしてもらっていて、撮影中も起こしてもらって、その日撮影で片寄君に会えるって幸せでしょ!たまらんですよ。かっこよくて直視できないから、ずっと横目で見ていました」と片寄愛を熱弁して会場を沸かせた。
また、鈴木が演じる中条充希がナルシストということにちなみ、自分の好きなところを質問されると、鈴木は「僕はセリフを覚えるのだけはめちゃくちゃ早いんですよ!自分に何かしら、この仕事の才能があるとすればそれだなと思っています」と胸を張り、野田は「同性から好かれるタイプで、割と年上のおじさんから好かれたりします」とコメント。周りからイジられキャラであることを明かされると「片寄君からもイジられて『やめてくださいよ』って言ってましたが、内心めっちゃ嬉しかったです(笑)。しかも片寄君のイジりって愛情はあるんですけど、グサグサ刺さるものばかりで、稽古のときからイジられていたんですけど、それがあってからプライベートの話をするようになったし、僕はイジってもらえてよかったなと思っています」と笑顔を見せた。
続けて宇佐は「できることが多い。小学生のころから親に習い事をさせてもらっていて、毎日習い事に行っていて、1日2個行っていたりもしましたし、それもあってかお仕事で何かをもらったときに、スタートのラインが高いというのが自慢できるところかなと思っています」と親に感謝し、内藤は「自慢できるところは1つしかなくて、スタイルなんですよ。街を歩いているときにマスクをすると、“こいつ有名人なんじゃないか”って見られるんですよ。それが自慢ポイントです」と鼻を高くした。
なお、6月13日午前0時にFunny boneのインスタグラムが開設されるそうで、鈴木は「5人のオフショットであったり、いろんな写真が随時更新されていくと思いますので、ぜひチェックしていただいて、来たる公開日に向かって僕たちと一緒に盛り上がって、応援していただけたら幸いです」とアピールした。(modelpress編集部)
本作への出演が決まっての感想を聞かれると、4人の中で唯一、オーディションではなくオファーを受けて出演が決まったという中条充希役を演じる鈴木は「ダンス&ヴォーカルグループのリーダーと最初に聞いたので、その言葉のインパクトが強くて、すごい役どころだなって思ったんですけど、映画ってキラキラしたものを求めるために見るとか、作ったりしているので、その象徴みたいな役どころだなと思ったので、この期間だけでもそういうことを存分に楽しませていただけたらいいなと思って撮影していました」と吐露し、森川あやみ役を演じる野田は「今回は新城(毅彦)監督ということで、画がきれいだからこそ人間模様みたいなものが浮き彫りになって、キラキラした映画ではあるけど、それぞれのキャラクターの葛藤も描かれていて、見るのが楽しみですし、今回『0キス』に携わらせてもらってよかったなと思っています」とニッコリ。
メジャー映画初出演という有村優太役を演じる宇佐は「人見知りなので、こういうグループとしてやっていくことが不安だったんですけど、こういうメンバーでダンスのレッスンだったり、レコーディングを通して仲良くなって、撮影の最後の日とか寂しくて泣いちゃったし、いい仲間に巡り会えたなという気持ちが大きくて、ダンスなどをスクリーンで見るのが楽しみです」と語り、桐谷ナオト役を演じる内藤は「(オーディションで)ナオト役が決まったときはめちゃくちゃ嬉しくて、原作のキャラと自分のキャラも出したいという気持ちもあって、どっちを強くしたらいいのか自分の中で悩んだんですけど、容姿だけ(原作の)ナオトに似ていたんですけど、それ以外どうやって作ろうか難しかったんですけど、演じていてかなり楽しかったです」と嬉しそうに語った。
また、宇佐以外の3人はダンス未経験だったそうで、約1ヶ月かけてダンスレッスンを行い、歌をレコーディングし、800人のエキストラの前でライブシーンの撮影を行った感想を尋ねられると、内藤は「楽しめたけど800人の前で踊るっていうのが人生初だったので緊張しかなかったですよ」と回顧し、野田は「片寄君が出た瞬間にすごい歓声と、ステージに立ったときの片寄君の表情の変わりようが凄かった」と吐露。加えて鈴木は「片寄君がジャケットをこうした(触った)だけで『キャー!』って。(自分たちは)完全にバックダンサーだなあって…」とぼやいて笑いを誘った。
片寄涼太、サプライズで動画メッセージ
さらにイベントでは、片寄からサプライズで「4人は経験がないところから、あそこまでのダンスパフォーマンスグループに成長したわけで、その姿もぜひ楽しみに、期待していていただけたらなと思います。映画の作品の中でもFunny boneの4人と、僕がFunny boneにいた時代、絆であったりも物語のキーポイントになっているので、会場にいる皆さんは楓のことももちろんですけど、Funny boneの4人の中で推しメンを今日決めて帰ってもらったらいいんじゃないかなと思います」というメッセージ動画が寄せられる一幕も。そんな片寄と共演しての感想について、内藤は「シンプルに王子様って思いました。みんな初めましてだったんですけど、初めましてでめっちゃ愛想よくしてくれて“かっこよっ!”って思って、だんだん仲良くなっていくうちに、めっちゃ突っ込んでくれるし、僕らを笑わせてくれたので、めちゃめちゃいい人じゃんって思っていました」と打ち明け、野田は「実は3年前くらいからGENERATIONSさんの曲をアラームにしていて、毎朝、片寄君に起こしてもらっていて、撮影中も起こしてもらって、その日撮影で片寄君に会えるって幸せでしょ!たまらんですよ。かっこよくて直視できないから、ずっと横目で見ていました」と片寄愛を熱弁して会場を沸かせた。
また、鈴木が演じる中条充希がナルシストということにちなみ、自分の好きなところを質問されると、鈴木は「僕はセリフを覚えるのだけはめちゃくちゃ早いんですよ!自分に何かしら、この仕事の才能があるとすればそれだなと思っています」と胸を張り、野田は「同性から好かれるタイプで、割と年上のおじさんから好かれたりします」とコメント。周りからイジられキャラであることを明かされると「片寄君からもイジられて『やめてくださいよ』って言ってましたが、内心めっちゃ嬉しかったです(笑)。しかも片寄君のイジりって愛情はあるんですけど、グサグサ刺さるものばかりで、稽古のときからイジられていたんですけど、それがあってからプライベートの話をするようになったし、僕はイジってもらえてよかったなと思っています」と笑顔を見せた。
続けて宇佐は「できることが多い。小学生のころから親に習い事をさせてもらっていて、毎日習い事に行っていて、1日2個行っていたりもしましたし、それもあってかお仕事で何かをもらったときに、スタートのラインが高いというのが自慢できるところかなと思っています」と親に感謝し、内藤は「自慢できるところは1つしかなくて、スタイルなんですよ。街を歩いているときにマスクをすると、“こいつ有名人なんじゃないか”って見られるんですよ。それが自慢ポイントです」と鼻を高くした。
なお、6月13日午前0時にFunny boneのインスタグラムが開設されるそうで、鈴木は「5人のオフショットであったり、いろんな写真が随時更新されていくと思いますので、ぜひチェックしていただいて、来たる公開日に向かって僕たちと一緒に盛り上がって、応援していただけたら幸いです」とアピールした。(modelpress編集部)
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