吉岡里帆、会話なしの撮影現場に驚き「監督がドS過ぎる」<パラレルワールド・ラブストーリー>
2019.04.16 20:44
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女優の吉岡里帆が16日、都内にて行われた主演映画「パラレルワールド・ラブストーリー」(5月31日公開)の完成披露試写会に、Kis-My-Ft2・玉森裕太、染谷将太、筒井道隆、美村里江、清水尋也、石田ニコル、田口トモロヲ、森義隆監督とともに登壇した。
主演の玉森が「基本ずっと緊張感のある現場でそんなに笑いとか、にこやかな空気ではなかった」と現場の雰囲気を明かすと、吉岡も「監督がドS過ぎる。本当にこんな現場あるのかってくらい、味わったことのない現場だったので、先程みなさんと一緒に取材を受けていたとき、現場ではほとんど会話がなく、キャスト同士も緊迫していたので、そのギャップに今驚いています。こんなに温かかったっけ?って」と現場は常に緊迫感に包まれていたという。
役柄的に緊迫感を与えていた染谷は「緊張感のある現場でして、玉森さんと吉岡さんと一緒にいる時間が長かったんですけど、唯一お弁当を選ぶときだけ、笑みが溢れる。それが唯一の救いでした。でも一緒に食べたけど、会話はなかったですね」と話すと驚きの声が。続けて染谷が「本当に緊張感を常に保った現場で、会話がなくても、違和感のない空気感でした」と振り返ると、玉森も「無理していなかったし、自然といた感じでした」とコメント。さらに、吉岡も「大人な現場でした」と付け足した。
役柄的に緊迫感を与えていた染谷は「緊張感のある現場でして、玉森さんと吉岡さんと一緒にいる時間が長かったんですけど、唯一お弁当を選ぶときだけ、笑みが溢れる。それが唯一の救いでした。でも一緒に食べたけど、会話はなかったですね」と話すと驚きの声が。続けて染谷が「本当に緊張感を常に保った現場で、会話がなくても、違和感のない空気感でした」と振り返ると、玉森も「無理していなかったし、自然といた感じでした」とコメント。さらに、吉岡も「大人な現場でした」と付け足した。
玉森裕太主演「パラレルワールド・ラブストーリー」
同作は、累計発行部数130万部を超える東野圭吾氏のベストセラー小説を映画化。ある日突然、研究者の崇史(玉森裕太)が迷い込んでしまった2つの世界。1つの世界は、愛する麻由子(吉岡里帆)と恋人同士。しかし、もう1つの世界では麻由子が親友・智彦(染谷将太)の恋人に。目が覚めるたびに変わる世界の中で真実を追い求めていく姿が描かれている。(modelpress編集部)
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