吉沢亮の「美」に満島真之介興奮「お母さんに会ってみたいよ!」
2019.03.27 20:29
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俳優の吉沢亮が27日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた映画『キングダム』(4月19日公開)のワールドプレミアに主演の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)らと共に登壇。共演陣から美貌を絶賛される一幕があった。
満島真之介、吉沢亮の美貌に「なんだこれ!」
2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」で連載され、単行本53巻が累計発行部数3800万部超を記録する原泰久氏の人気漫画を実写化。紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎)と、中華統一を目指す若き王・エイ政(吉沢)を壮大なスケールで描く。壁(へき)役の満島真之介は、同作の見どころを聞かれるとキャスト陣の“美しさ”に触れ、中でも「顔の美しさといえば吉沢亮。王たる美しさ。なんだこれ!お母さんに会ってみたいよって思ってます!」と本人を前に熱弁。「なんだろう…目の保養」と興奮を抑えきれない様子で笑いを誘った。
また舞台挨拶に先立って行われたレッドカーペットイベントでは、政と敵対する異母弟の成キョウ(せいきょう)を演じた本郷奏多が「顔、かっこいいですよね。兄弟嬉しいです」としみじみコメント。吉沢も「いえいえ、本当におきれいな顔をされている…」と返しつつ、「悪党具合が突き抜けてて逆にカッコよかった」とその悪役ぶりを絶賛。本郷は「嬉しい。政、めっちゃカッコよかったっす!」と笑顔を向けていた。
これまでにない長髪姿で、信の幼なじみの漂と一人二役を演じ、圧巻の殺陣も披露している吉沢。一番の見どころを聞かれると「目力。ものすごい熱いものが伝わってくる。セリフがなくても目力で内に燃えている炎が見えてくるシーンがいっぱいあります」と話した。
ワールドプレミアにはほか、長澤まさみ、橋本環奈、高嶋政宏、要潤、大沢たかおらキャスト陣と佐藤信介監督、原作の原氏が登壇した。(modelpress編集部)
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