斎藤工ら、ピエール瀧容疑者逮捕に思い告白「麻雀放浪記2020」公開へ
2019.03.20 20:39
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映画『麻雀放浪記2020』(4月5日公開)完成報告会および舞台挨拶が20日、都内の劇場で行われ、主演を努めた斎藤工をはじめ、出演者のチャラン・ポ・ランタンのもも、ベッキー、竹中直人、メガホンをとった白石和彌監督が出席した。
斎藤工、瀧容疑者逮捕に「状況を咀嚼できず」
同映画の原案は、不朽の名作として今なお読み継がれている阿佐田哲也のベストセラー小説『麻雀放浪記』。今回で35年ぶりの映像化で、斎藤が演じるギャンブラー・坊や哲が1945年から2020年にタイムスリップした設定で再構築される。同作には、コカインを摂取したとして麻薬及び向精神薬取締法違反(使用)容疑で逮捕されたピエール瀧容疑者が、戦争によって東京五輪が中止になった2020年の五輪組織委員会の元会長役で出演。今月12日、瀧容疑者逮捕のニュースが日本列島に衝撃を与えたが、共演した斎藤もショックを受けたという。
斎藤は「ニュースで知った時、状況を咀嚼できず『どうなるのだろう』と思った。とっても重要なピースだったピエール瀧さんが引き起こしてしまったことでどんなになるのか計り知れない。誰よりも苦しい思いをしている白石さんに連絡をしてしまった」と当時を振り返った。
これまで映画などで仕事を共にしてきた白石監督は「瀧容疑者がこんなことを起こすなんてゆめゆめ思わなかった。20代からコカインを使用していたという報道をみて、気付けなかったのは僕の不徳の致すところ」と苦しい胸の内を明かした。
斎藤工・ベッキー、公開決定に「ほっとしました」
出演者が逮捕されたために映画公開を巡って協議されてきたが、同映画は予定通り4月5日に封切られることが決定。斎藤は「不安の中過ごして今日を迎えられてほっとした気持ちでいっぱい」と安堵。ベッキーも「逮捕は大変驚きました。色々なことがどうなっていくのか覚悟した。今朝、公開を聞いてほっとしました」と語った。斎藤工、作品に自信見せる
また、もともと1984年に公開された映画『麻雀放浪記』(和田誠監督)の大ファンだったという斎藤。「リメイクがオリジナルの勝った作品は少ないと思っているが、阿佐田哲先生が嫉妬するような作品になったのでは。凌駕したと心から思っています」と胸を張った。(modelpress編集部)
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