上白石萌音、杉野遥亮とのキスシーンで苦戦 横浜流星は“ハイブリッド壁ドン”生み出す<L・DK>
2019.02.12 18:39
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女優の上白石萌音が12日、都内で行われた主演映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(・はハートマーク/3月21日公開)の完成披露試写会に、杉野遥亮、横浜流星、川村泰祐監督とともに登壇した。
今作で恋愛映画に初挑戦となった上白石は「最初にマネージャーさんに言われた時は、絶対嘘だ!と思いました(笑)。手違いか人違いか、何かの間違いだろうと思って、私が少女漫画のヒロインをやるわけがないと思って、しばらく信じられなかったです。撮影までが不安とプレッシャーしかなかった」と当時の心境を振り返ったが、「撮影に入ったら本当にお二人が紳士で。多分皆さんが思っている通りの方で、もともと仲が良いのにかかわらず私を迎え入れてくださって…なんて器の大きい方々だろうと思いました」と杉野と横浜の紳士な対応に感激。
これに対し杉野は「いやいや、作品を作る上で一番重要なところだし、その辺だけ言うと俺と流星が想い合ってるみたいな(笑)」と返して笑いを誘い、MCの荘口彰久から「スキがふたつ、の意味が変わって来ますからね」とツッコミが入る事態に。上白石は「違うんですか?」と小ボケをかまし、横浜は「そんなことないです(笑)」と笑いながら否定して場を沸かせた。
上白石と杉野は身長差が激しく、壁ドンやキスシーンに苦戦したことも回顧。杉野は「こうやったり、こうやってやったりとか…いろいろ試行錯誤しながら…」と当時の体勢をその場で再現。会場に笑いが起こる中、上白石は「私が箱に乗るとか結構ありました。背伸びじゃ足りなくて…だからご苦労をおかけしました」と頭を下げた。
また横浜は「勢い良く、そして距離感をすごく近くして、それがハイブリッド壁ドンになりました。壁ドンプラス顎クイとか…ハイブリッド壁ドン。新しいワードができたので覚えてください」と新たな胸キュンシーンに挑んだことをアピール。上白石は「壁ドンがめちゃくちゃ速いんですよ!アスリート系(笑)」と横浜の壁ドンを評価していた。
この日はバレンタイン直前のイベントということで、上白石の手作りをチョコを巡って、杉野と横浜が真剣勝負する場面も。巨大ハート型チョコレートに女子を胸キュンさせる愛のメッセージをその場で描き、デコレーション対決をし、横浜が見事勝利する結果となった。(modelpress編集部)
これに対し杉野は「いやいや、作品を作る上で一番重要なところだし、その辺だけ言うと俺と流星が想い合ってるみたいな(笑)」と返して笑いを誘い、MCの荘口彰久から「スキがふたつ、の意味が変わって来ますからね」とツッコミが入る事態に。上白石は「違うんですか?」と小ボケをかまし、横浜は「そんなことないです(笑)」と笑いながら否定して場を沸かせた。
上白石と杉野は身長差が激しく、壁ドンやキスシーンに苦戦したことも回顧。杉野は「こうやったり、こうやってやったりとか…いろいろ試行錯誤しながら…」と当時の体勢をその場で再現。会場に笑いが起こる中、上白石は「私が箱に乗るとか結構ありました。背伸びじゃ足りなくて…だからご苦労をおかけしました」と頭を下げた。
また横浜は「勢い良く、そして距離感をすごく近くして、それがハイブリッド壁ドンになりました。壁ドンプラス顎クイとか…ハイブリッド壁ドン。新しいワードができたので覚えてください」と新たな胸キュンシーンに挑んだことをアピール。上白石は「壁ドンがめちゃくちゃ速いんですよ!アスリート系(笑)」と横浜の壁ドンを評価していた。
人気少女コミック「L・DK」を再映画化
原作は、コミックス累計発行部数1088万部を突破し、愛され続ける人気少女コミック「L・DK」。2014年に実写映画化され、劇中に登場する「壁ドン」がその年のユーキャン新語・流行語大賞トップ10に選ばれるほど社会的な現象を巻き起こした。今作では、フレッシュな新キャストを迎え、ドキドキの三角関係を描く。この日はバレンタイン直前のイベントということで、上白石の手作りをチョコを巡って、杉野と横浜が真剣勝負する場面も。巨大ハート型チョコレートに女子を胸キュンさせる愛のメッセージをその場で描き、デコレーション対決をし、横浜が見事勝利する結果となった。(modelpress編集部)
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