三代目JSB登坂広臣、5年ぶり恋愛映画出演「葛藤があった」<雪の華>
2019.01.24 20:11
views
三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの登坂広臣と女優でモデルの中条あやみが24日、都内にて行われた映画『雪の華』(2月1日公開)のジャパンプレミアに共演の高岡早紀、浜野謙太、田辺誠一をはじめ、橋本光二郎監督、主題歌「雪の華」を歌うアーティストの中島美嘉とともに登壇した。
登坂広臣、5年ぶり恋愛映画出演「葛藤があった」
今作は、冬ラブソングの名曲、中島の「雪の華」を、東京とフィンランドを舞台に映画化したオリジナルストーリー。『ホットロード』以来5年ぶりに恋愛映画への出演を果たす登坂は、「お話をいただいたのが3年近く前。出演するまでには葛藤があったり、踏ん切れないところがあって、周りに相談したりしたんですけど」と悩んだことを告白。
実際、撮影が始まってからは、その葛藤もなくなったようで「スタッフの皆さん、共演者の皆さんと現場での作業を重ねて出来上がったものは、自分にとってかけがえのないものになりましたし、財産のようなものにもなりましたし、大事な作品だと改めて思いました」と感慨深い様子で、「今言えるのは、改めて出演してよかったなというのが一番」と率直な心境を明かした。
登坂広臣の「モイモイ」に黄色い歓声
また、フィンランドでの撮影について思い出を振り返った場面では、中条から現地スタッフとお互いの言語を覚え合って交流を深めていたというエピソードも。2人は特に挨拶の意味がある「モイモイ」を使っていたそうで、登坂が「『モイモイ』と言われたら『モイモイ』と返してました。何でも使えるみたいです」と語ると、客席からは黄色い歓声が。その後も、「車に乗れば『モイ』だし、車を降りれば『モイ』だし。本当ですよ?」と登坂が「モイ」と言う度に歓声が飛んでいた。
映画『雪の華』
映画は、ガラス工芸家を目指すぶっきらぼうだがまっすぐな青年・綿引悠輔(登坂)と、幼い頃から病弱で余命宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る平井美雪(中条)の一生に一度の最後の恋を描く。なお、イベント最後には中島が再び登場し、サプライズで主題歌「雪の華」を歌唱。会場からは大きな拍手が起こった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
登坂広臣目線の岩田剛典“彼氏感”がすごいと話題 2人のやりとりにもファン悶絶モデルプレス
-
三代目JSB登坂広臣・福士蒼汰・kemioら「Dior」パリコレ降臨<ディオール・オム2019年秋冬コレクション>モデルプレス
-
岩田剛典&登坂広臣&関口メンディー、パリでディナーへ ほろ酔いショットにファン興奮モデルプレス
-
<三代目JSB登坂広臣インタビュー>5年ぶり恋愛映画出演を決めた理由明かす 亡きプロデューサーへの思いとはモデルプレス
-
三代目JSB登坂広臣「僕はもうちょっと優しいです」“ドSキャラ”に本音モデルプレス
-
三代目JSB登坂広臣、中条あやみとの出会いのシーン解禁<雪の華>モデルプレス
「映画」カテゴリーの最新記事
-
高畑充希、第1子妊娠中で「死ぬほど眠い」私生活で頑張っていること明かす【秒速5センチメートル】モデルプレス
-
SixTONES松村北斗、プラネタリウム生解説で2ミス「やめていただきたい」【秒速5センチメートル】モデルプレス
-
北村匠海、内山拓也監督最新作「しびれ」で主演 東京フィルメックス・コンペティションに選出モデルプレス
-
ベストセラー小説「君のクイズ」2026年に実写映画化決定 特報・ファーストルックビジュアル解禁モデルプレス
-
石田ゆり子「もののけ姫」サン役起用理由は「宮崎駿のタイプだった」鈴木Pが明かすモデルプレス
-
倍賞千恵子、木村拓哉と「ハウルの動く城」以来“約21年”ぶり共演 当時は「1日くらい一緒にさせてくださいってお願いして」モデルプレス
-
沢尻エリカ、7年ぶり映画出演 成田凌主演「#拡散」公開決定・キャスト解禁モデルプレス
-
水上恒司、2ヶ月オール沖縄ロケで“孤高”の行動「外に1歩も出たくないって言って」2週間に1回ブリーチした苦労も【WIND BREAKER/ウィンドブレイカー】モデルプレス
-
“本格演技初挑戦”BE:FIRST・JUNON、役との共通点は「根はいい子」キャストからツッコミ飛ぶも強調「覚えておいてください」【WIND BREAKER/ウィンドブレイカー】モデルプレス