坂口健太郎、鳴り止まない「けんちゃんコール」 エスコートに女子悲鳴<人魚の眠る家>
2018.10.29 21:57
views
俳優の坂口健太郎が29日、東京・六本木ヒルズアリーナにて行われた映画「人魚の眠る家」(11月16日公開)のワールドプレミア・レッドカーペットイベントに、篠原涼子、西島秀俊、川栄李奈、山口紗弥加、堤幸彦監督とともに登場した。
坂口健太郎、鳴り止まない「けんちゃんコール」
坂口が姿を現した瞬間から「けんちゃんコール」が鳴り響いた会場。挨拶を求められるとより一層その声は大きくなり、本人の声がかき消されるほど。照れ笑いを浮かべながら「ありがとうございます」と歓声に感謝した坂口は、「皆さんに作品が届けられることがすごく嬉しいです。僕はこの作品を観たときに、色んな感情が映像の中に残っているなと思った。皆さんにも色んな感情で観ていただけたら嬉しいです」とメッセージを送った。
また、レッドカーペットへ向かうため、ステージから降壇する際には、川栄に手を差し出しエスコートする場面も。「キャー」と悲鳴のような歓声が鳴り響き、エスコートされた川栄も恐縮していた。
坂口健太郎、西島秀俊に「懐いていた」
同作は、ベストセラー作家・東野圭吾作家デビュー30周年を記念して書かれた話題の同名小説を映画化。娘がプールで溺れて意識不明に陥り、過酷な状況に見舞われた離婚寸前の夫婦・薫子(篠原)と和昌(西島)が下す決断と苦悩を描くヒューマンミステリーとなっている。ワールドプレミア・レッドカーペットイベント後には、田中泯も加わり舞台挨拶を実施。
西島演じる播磨和昌が経営するIT系機器メーカー・ハリマテクスに勤務する研究員・星野祐也役を演じた坂口は、子役たちが西島に懐いていたという話が飛び出し、ジェラシーを感じることはなかったか?と聞かれると「僕も西島さんに懐いていました」と明かし、会場を沸かせた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
JO1川西拓実、人生を変えた出会いとは「基本的に毎日着ている」【バジーノイズ】モデルプレス
-
JO1川西拓実、サプライズに歓喜 メンバーには「観ていただかないといけない」【バジーノイズ】モデルプレス
-
ザ・ビートルズ解散までの歩みを描いたドキュメンタリー「ザ・ビートルズ: Let It Be」予告編&場面写真公開WEBザテレビジョン
-
石原さとみ、出産後初めての母親役に「撮影は涙が出るくらい幸せな時間でした」WEBザテレビジョン
-
JO1川西拓実、桜田ひよりからの“暴露”にツッコミ「チクったな」モデルプレス
-
清原果耶、夢を叶える秘訣は“納得いくまでやり続ける”こと「誰かが見てくれていると信じて」<青春18×2 君へと続く道>WEBザテレビジョン
-
窪塚愛流、主演映画の公開に喜び「19歳の僕が全てを注ぎ込んだ作品」<ハピネス>WEBザテレビジョン
-
違う人みたい…高橋ひかる、ハイトーン×短髪のボーイッシュな姿に「イケメンすぎる」「心臓撃ち抜かれた」と反響続々WEBザテレビジョン
-
北川悠理が初脚本・初主演 乃木坂46・4期生11名も出演する映画がLeminoで独占無料配信 試写会招待キャンペーンもWEBザテレビジョン