GReeeeN映画「愛唄」ヒロインに清原果耶 横浜流星の“生涯の友”役に飯島寛騎ら追加キャスト発表
2018.08.15 04:00
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俳優の横浜流星が主演をつとめるGReeeeNの映画プロジェクト第2弾「愛唄」(2019年1月25日公開)に清原果耶、飯島寛騎ら追加キャストが解禁。さらに、「-約束のナクヒト-」というサブタイトルも発表された。
国民的名曲「キセキ」と双璧をなす、GReeeeNの大ヒット曲にしてラブソング「愛唄」。今作は単なる楽曲「愛唄」の映画化ではなく、GReeeeNがかつて楽曲を作った時と同じ想いを持って、自ら脚本として参加し、今の時代に伝えるべきメッセージを込めて新たに映像化。彼らのかつての実体験から着想を得て作られた恋の青春物語。
また、タイトルの「ナクヒトとは」とは、泣く人、涙するほど全力な人のこと。GReeeeNによる造語である。
また、透の“生涯の友”であり、元バンドマンの坂本龍也役を演じる飯島。力強く躍動感のある演技を披露する。飯島は「青春の頃に聴いていたGReeeeNさんの作品にご一緒できてとても感慨深く思います」と出演できたことを喜び、「演じるにあたって、色々悩んだ時期もありましたが、監督からの助けもあって、無事に作品を完成させられて良かったです」と達成感を滲ませた。
「私の手、握ってくれてありがとう」 まっすぐに“今”を駆け抜ける、恋の青春物語。
恋する勇気を持てないまま大人になってしまったトオルに起きた、二つの出会い。元バンドマンの旧友・龍也との再会、そして運命を変える詩との偶然の出会いにより、恋というものに生涯をかけて全力で駆けることになる。今まで手をつなぐことさえしてこなかったが、龍也の声に恋する勇気をもらい、その詩から、恋に生きる力をもらったトオル。詩と触れるキッカケをくれた比呂乃との出会いを経て、ようやくめぐり会えた運命の少女・凪。詩を綴ることをやめたその少女は、トオルに生きる意味を教えてくれた。しかし、彼女にはある秘密があった…
龍也の声が生んだ恋する勇気。凪の言葉が教えてくれた生きる意味。そしてトオルが二人に気付かせた、“本当にやりたいこと”。限られた時間の中で、三人の”本当”が重なった時、一つの唄が生まれる。
また、タイトルの「ナクヒトとは」とは、泣く人、涙するほど全力な人のこと。GReeeeNによる造語である。
ヒロインは清原果耶に決定
主人公・野宮透役を演じる横浜のヒロインの“運命の少女”伊藤凪役を演じる清原。繊細で透明感あふれる演技で魅了する。清原は「『愛唄』の真っ直ぐな歌詞が凪として生きる心を照らし導いてくれた気がします。誰かを想ったり愛することへの勇気。そしてトオルや凪たちの“今を懸命に生きる姿”に私自身とても影響を受けました」と明かした。また、透の“生涯の友”であり、元バンドマンの坂本龍也役を演じる飯島。力強く躍動感のある演技を披露する。飯島は「青春の頃に聴いていたGReeeeNさんの作品にご一緒できてとても感慨深く思います」と出演できたことを喜び、「演じるにあたって、色々悩んだ時期もありましたが、監督からの助けもあって、無事に作品を完成させられて良かったです」と達成感を滲ませた。
成海璃子、財前直見、富田靖子、中山美穂らの出演決定
そのほか、透の初恋相手の元有名子役・相川比呂乃役に成海璃子。透の母・野宮美智子役に財前直見。凪の母・伊藤佐和役に富田靖子。比呂乃を見出す大女優・橋野冴子役に中山美穂。透の担当看護師・小池妙子役に中村ゆり、飯島扮する龍也のバンド仲間マサオ役に西銘駿が出演。さらに、『キセキ ーあの日のソビトー』にも出演した野間口徹、奥野瑛太らも参戦する。清原果耶【伊藤凪役】コメント
「愛唄」の真っ直ぐな歌詞が凪として生きる心を照らし導いてくれた気がします。誰かを想ったり愛することへの勇気。そしてトオルや凪たちの“今を懸命に生きる姿”に私自身とても影響を受けました。皆さんがこれから紡いでいく人生の中で本当に大切したいものは何か。を考えるきっかけになると嬉しいです。この作品がたくさんの方々に届きますように。飯島寛騎【坂本龍也役】コメント
青春の頃に聴いていたGReeeeNさんの作品にご一緒できてとても感慨深く思います。いままで「愛唄」の歌詞を深く意識したことはありませんでしたが、今回の役を通じて、曲の捉え方も変わり、一つの言葉に無限の可能性が広がっていることを感じました。本当にかけがえのない、素晴らしい作品に出会えることができました。演じるにあたって、色々悩んだ時期もありましたが、監督からの助けもあって、無事に作品を完成させられて良かったです。成海璃子【相川比呂乃役】コメント
比呂乃という役は、小さな頃から女優をやっているという部分で、私自身と境遇は同じではあるけど、全く違うタイプの人間なので演じる上で面白いキャラクターだと思いました。一筋縄ではいかないようなキャラクターを、丁寧に表現しようと思って演じていました。 この作品は伝えたいメッセージがシンプルですし、「いまやるんだ!」というようなことを伝えていると思うので、観ていただいた方にちょっとでも響く映画になればいいなと思います。ストーリー
その唄は、僕らの運命から溢れ出たーー「私の手、握ってくれてありがとう」 まっすぐに“今”を駆け抜ける、恋の青春物語。
恋する勇気を持てないまま大人になってしまったトオルに起きた、二つの出会い。元バンドマンの旧友・龍也との再会、そして運命を変える詩との偶然の出会いにより、恋というものに生涯をかけて全力で駆けることになる。今まで手をつなぐことさえしてこなかったが、龍也の声に恋する勇気をもらい、その詩から、恋に生きる力をもらったトオル。詩と触れるキッカケをくれた比呂乃との出会いを経て、ようやくめぐり会えた運命の少女・凪。詩を綴ることをやめたその少女は、トオルに生きる意味を教えてくれた。しかし、彼女にはある秘密があった…
龍也の声が生んだ恋する勇気。凪の言葉が教えてくれた生きる意味。そしてトオルが二人に気付かせた、“本当にやりたいこと”。限られた時間の中で、三人の”本当”が重なった時、一つの唄が生まれる。
GReeeeN初のメガヒット曲「愛唄」とは
2007年5月に発売。GReeeeN初のラブソングで同年デビューの新人アーティストとしては異例の大ヒットを記録。特に着うたフルでは史上初のダウンロード数100万件を達成。発売から1年たってもチャートにランクインし続けるなど、ロングセールスを記録する大ヒットソング。2015年公開の『ストロボ・エッジ』ではGReeeeNの妹分のwhiteeeenによって「愛唄~since2007~」としてカバーされ話題になる。(modelpress編集部)
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