GENERATIONS小森隼、“存在意義”を自ら問う 白濱亜嵐&片寄涼太と登壇で「何でお前なんだ感半端ない」<ウタモノガタリ>
2018.07.01 12:27
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GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼が1日、都内にて行われた映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』 (公開中)公開記念舞台挨拶に登壇した。
白濱亜嵐&片寄涼太と登壇 小森隼「何でお前なんだ感半端ない」
白濱が主演したショートフィルム『アエイオウ』の主題歌を担当したGENERATIONS。主題歌「何もかもがせつない」は映画のために制作された楽曲でパフォーマンスの機会がこれまでなかったこともあり、主演(白濱)、ボーカル(片寄)とともに登場したパフォーマーの小森は「改めてこの並びだと、何でお前なんだ感半端ない」と自らツッコミ。「(舞台)裏でも思ってたんですよ。ボーカルが歌って、亜嵐くんが主演で…」と自身の登壇に疑問があったようで、「こっち(=観客)なんじゃないかな?と。限りなく皆さん(=観客)と一緒の立場でいる」と立ち位置に違和感を拭えない様子。片寄も「隼の存在意義みたいな話は5日くらいしてる。5回くらい」とメンバー間でも話題に上がったことを明かした。
さらに、楽曲タイトルにちなみ、「最近何もかもが切なかったこと」を聞かれた場面でも、片寄が「今。小森の存在ですかね?」と話は続き、小森は自身の登壇が告知されたときから「景色が薄く見える」といい「一言喋るごとに切ない」。また、心配から舞台挨拶前日には「涼太くんに連絡した」そうで、「俺の存在意義と意思確認だけした」とエピソードを披露するなど、自虐的なトークで度々爆笑を起こしていた。
白濱亜嵐「一人の俳優として成長できました」
6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲、その世界観を気鋭の6名の監督がショートフィルムで映像化した映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』。白濱が主演する『アエイオウ』は次なる世界大戦の開戦を阻止すべく、特命任務に突如選抜された孤独な若き自衛隊員・安住ひかる(白濱)が主人公。白濱は「音楽からショートフィルムが生まれるってLDHらしいプロジェクト」と手応えを語り、「一人の俳優として成長できました。役者人生にとってもかけがえのない経験となりました。今後もこのウタモノガタリのプロジェクトを楽しんでもらえたらと思います」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
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