上戸彩、博多大吉の秘密を暴露「お墓まで持っていこうと思ったんですけど…」
2018.04.03 21:44
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女優の上戸彩が3日、都内で行われた劇場版アニメ「名探偵コナン ゼロの執行人」(4月13日公開)の完成披露舞台あいさつに、レギュラー声優の高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、古谷徹、ゲスト声優の博多大吉、原作者の青山剛昌氏とともに登壇した。
上戸彩、感激「すごく嬉しく思う」
シリーズ22作目となる同作は、東京サミットの会場を狙った大規模爆破事件を発端に、探偵であるコナンと公安警察が真っ向勝負するストーリー。そんな同作で弁護士の橘境子役を演じる上戸は「こんな豪華な皆さんと並んでこのステージに立てていることをすごく嬉しく思います」と感激。毎回スケール感が話題となるため「今作のスケール感はどうだったか」尋ねられると、大吉は「ゲスト声優なので自分が出ているシーンが1番気になるじゃないですか。でも自分の声なんてどうでもよくなりましたもんね。(スケールが)すごすぎて!」と目を見開くと、上戸は「それは大吉さんの声がちゃんとコナンに馴染んでいたから気にならなかったんですよ」と絶賛。さらに上戸は「でも私、大吉さんの声って気付かなくて…」と告白すると、大吉から「上戸さん、それはそれで問題なんです」と突っ込まれて笑いを誘った。
上戸彩、博多大吉の秘密を暴露
また、上戸と大吉がお互いに改めて知った一面を尋ねられると、大吉は「そもそも今回の仕事がほぼ初対面なので…」と打ち明けて笑いを誘いつつ、「番組でも言われていたんですけど、僕が意外だなと思ったのは、芸能界の友だちが女芸人のニッチェだったんですよ。ニッチェと3人でご飯に行ってるって言っていたので、どういうつもりで行っているんですか?って言っているんですけど」とコメント。続けて、「すごく気さくな方で、もちろん裏であいさつをするんですけど、上戸さんは僕だけじゃなくて僕のマネージャーさんやスタイリストさんとか全員にちゃんと1人ずつにあいさつをされるので、すごいなと思いました」と打ち明けた。一方、上戸は「何日か宣伝で一緒に取材させていただいたりしたんですけど、ずっとインプラントの治療をされていて、奥歯がずっと抜けていたんですね。それでも大きな口を開けて『コナン見てね』って言っている大吉さんが、すごく清々しいなって思っていました」と暴露すると、大吉は「ありがとうございます。上戸さんが言わなかったら一生お墓まで持っていこうと思ったんですけど、今回の映画、僕が奥歯2本ないです。奥歯が2本ない状態でやらせていただきました」と明かして会場を沸かせた。上戸から奥歯の現状を追及された大吉は「今は2本の仮歯が入っています。明後日インプラントが入ります」と明かし、キャストの面々から「おめでとうございます」と声が飛んだ。
原作者の青山剛昌氏サプライズ登場!
さらに、昨年12月に病気療養と充電のため連載を休載し、今月11日発売の週刊少年サンデー20号から連載を開始する原作者の青山氏がサプライズで登場すると、この日1番の黄色い声援が。そして青山氏は「見ての通り元気です。連載も再開しました。心配はゼロです」と復活をアピール。そんな青山氏へメッセージを求められた上戸は「復帰おめでとうございます。おかえりなさいませ。コナンはたくさんの人に愛されているなあって今日もつくづく感じたんですけど、ぜひ皆さんに感動を届けてください」とコメントし、上戸のファンだという青山氏は照れくさそうに「わかりました…」と答えた。(modelpress編集部)
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