吉沢亮、桜井日奈子の“人類を超えた”かわいさを説明「雰囲気は妖精、中身は人間」<ママレード・ボーイ>
2018.03.21 17:09
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吉住渉氏の人気少女漫画を実写化した映画『ママレード・ボーイ』(4月27日公開)の完成披露試写会が21日、都内で行われ、W主演をつとめた桜井日奈子、吉沢亮をはじめ中山美穂、檀れい、谷原章介、筒井道隆、佐藤大樹、優希美青、廣木隆一監督が登壇した。
吉沢亮、桜井日奈子にずっとキュンキュン
両親のパートナーチェンジによって、突然1つ屋根の下で暮らすことになった同い年の高校生・光希(桜井)と遊(吉沢)のラブストーリー。演じる中でお互いに胸キュンしたことを聞かれると、吉沢が「ずっと(桜井に)キュンキュンしてました」と即答し、「お芝居の流れでもキュンキュンしますし、彼女のちょっと人類じゃない…精霊感があるじゃないですか。ちょっとミステリアスというか…妖精みたいなんですよ」と桜井が持ち合わせる独特の雰囲気を説明。「でも一緒にやってみるとすごくノリもいいし、面白いしすごく人間的なんですよね。何と言ったらいいのか…雰囲気は妖精、中身は人間!」と表現する吉沢に、桜井は「(今日着ている)服ですかね?」と首をひねり、ピンと来ない様子。「服とかではない。なんかトータルが妖精。ちょっと近寄りがたいというか…」としどろもどろになる吉沢に、劇中で父親役を演じる谷原が「すごくわかるよ。色んな表情があるから“これ”って言い切れない。色んな面があるってことでしょ?」と助け舟を出すと、吉沢は「そういうことです!」と即座に同意し、笑いを誘った。
ストーリーの要となる“両親のパートナーチェンジ”については、桜井が「違和感たっぷりじゃないですか。元々一緒にいた家族が別の方と仲良くしていると気持ち悪いと思うのが普通」と率直に述べ、吉沢も「ぶっ飛んでんなぁと思いましたけどね」とコメント。一方で「でも素敵ですけどね。両親がこんなに仲が良いというのは、家族のあり方としては素晴らしい形だと思う」と魅力を語り、“両親S(りょうしんズ)”の1人を演じる中山も「ありえないかなと思うんですけど、実際に見たらありえるかもしれないと思えるようなバランス。1人で光希ちゃんがプンプン怒ってて、それがすごく可愛かった」と話し、現場の和気あいあいとした空気を伝えた。(modelpress編集部)
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