広瀬アリス、アニメキャラと比較され嘆く<氷菓>
2017.11.03 17:16
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3日、都内で行われた映画『氷菓』(11月3日公開)の初日舞台挨拶に、山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)、広瀬アリス、小島藤子、岡山天音、本郷奏多、天野菜月、安里麻里監督が出席した。
広瀬アリス、岡山天音の一言に「すごい残念」
イベントでは、劇中で触れられる「薔薇色/灰色の学園生活」というセリフにちなみ、キャスト陣が最近の薔薇色&灰色のエピソードを披露。広瀬は「最近じゃなくて撮影中のことを思い出して。多分言ってきた側の人は覚えてないと思うんですが」と切り出し、岡山から同作で広瀬演じる千反田えるのアニメ版の水着姿を見たことがあるか聞かれたことを回顧。「私が『無いなあ』って言ったら、私のここらへん(胸のあたりを指し)を見て、フフッと笑ったんですよ」と岡山から失笑されたことを明かし、「それはすごい残念なこと」と嘆きながら申告した。
「え、そんなことあった?」と広瀬の予想通り覚えてない様子の岡山だったが、監督も「それ私見た気がする。鼻で笑う感じ」と証言し、広瀬は「(岡山の)目線がちょっと下行って、『悪かったな』と思って」と反論。岡山は「俺じゃないよ?似た人じゃない?」とタジタジになっていた。
映画「氷菓」
同作は、累計230万部を突破した米澤穂信氏による原作の青春学園ミステリー、“古典部シリーズ”の初の実写化作品。1冊の文集「氷菓」が導く、10年前の失われた少女の記憶と33年前の消された学園史をめぐるミステリー映画で、ほろ苦くもまぶしい、謎解き学園エンターテインメントとなっている。「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に。」をモットーとする“省エネ主義”の折木奉太郎(山崎)は、姉の命で部員ゼロ&廃部寸前の古典部に入部することに。そこに“一身上の都合”で入部してきたお嬢さま・千反田える(広瀬)。「わたし、気になります!」となると誰にもとめられない、好奇心のかたまりのような少女だった。えるに巻き込まれ、奉太郎は眠っていた推理力で学園に潜む謎を次々と解き明かしていく。(modelpress編集部)
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