市原隼人、ちょんまげ姿を解禁<サムライせんせい>
2017.09.06 10:00
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俳優の市原隼人が主演を務める映画『サムライせんせい』(11月18日高知・鹿児島・山口・佐賀先行上映、2018年春東京公開)のポスタービジュアルが解禁された。
今作は、幕末・明治維新150周年記念作品として製作。原作は、黒江S介の同名漫画「サムライせんせい」(原作:黒江S介/リブレ刊)。物語は、歴史の教科書でお馴染みの幕末を生きた高知出身の志士・武市半平太がタイムスリップした現代日本で学習塾を手伝うことで繰り広げられる痛快なストーリー。2015年にテレビ朝日系にてドラマ化された今作が、劇場映画となって登場する。
実在の人物・武市半平太とは、優れた剣術家でありながら、黒船来航以降の時勢の動揺を受けて攘夷と挙藩勤王を掲げる土佐勤王党を結成。同じ時代を生きた土佐藩の坂本竜馬とは遠縁にあたる。
さらに、先行上映される薩長土肥バージョンとして公開される予告編では、平成の時代に迷い込んだ直後の半平太と、いきなり現れたサムライにアタフタする現代人が登場。見たことのない現代の風景や生活ぶりに驚くばかりの半平太に反し、サムライを受け入れて行く周囲の人々の温かさが垣間見れるシーンも盛り込まれている。
幕末時代と現代の様子が交錯する中、予告映像の後半では昔も今も変わらない日本への思いを語る半平太。「この日の本(ひのもと)をよくするために全力で奔走せないかんぜよ!」と、祖国を変えようと奔走した半平太らしいセリフが今を生きる現代人の心に深く刻まれる映像が完成した。
市原のほか、半平太と同じく平成の世に迷い込んだ坂本竜馬を忍成修吾が演じ、物語のキーパーソンとなる佐伯老人に橋爪功、半平太の妻に奥菜恵といったベテラン陣が顔を揃え、半平太に関わる現代の若者には押田岳、武イリヤといったフレッシュな顔ぶれが登場。そして『キャプテントキオ』(2007)、『新選組オブ・ザ・デッド』(2015)の渡辺一志がメガホンをとる。(modelpress編集部)
実在の人物・武市半平太とは、優れた剣術家でありながら、黒船来航以降の時勢の動揺を受けて攘夷と挙藩勤王を掲げる土佐勤王党を結成。同じ時代を生きた土佐藩の坂本竜馬とは遠縁にあたる。
ポスター&予告編が解禁
今回解禁されたポスタービジュアルには、大きな半平太と小さな半平太が登場。半平太の胸に去来する過去にやり残したことへの郷愁と過去から繋がる現代への不思議な思いが描かれている。そんな半平太の心模様を象徴的に表したビジュアルで、現代の路上にたたずむ半平太は自分が生きてきた過去への思いを胸に空を仰ぎ、前を見据えた大きな半平太は、現代に迷い込み「この時代も悪うないぜよ」と現代にエールを贈る。さらに、先行上映される薩長土肥バージョンとして公開される予告編では、平成の時代に迷い込んだ直後の半平太と、いきなり現れたサムライにアタフタする現代人が登場。見たことのない現代の風景や生活ぶりに驚くばかりの半平太に反し、サムライを受け入れて行く周囲の人々の温かさが垣間見れるシーンも盛り込まれている。
幕末時代と現代の様子が交錯する中、予告映像の後半では昔も今も変わらない日本への思いを語る半平太。「この日の本(ひのもと)をよくするために全力で奔走せないかんぜよ!」と、祖国を変えようと奔走した半平太らしいセリフが今を生きる現代人の心に深く刻まれる映像が完成した。
市原のほか、半平太と同じく平成の世に迷い込んだ坂本竜馬を忍成修吾が演じ、物語のキーパーソンとなる佐伯老人に橋爪功、半平太の妻に奥菜恵といったベテラン陣が顔を揃え、半平太に関わる現代の若者には押田岳、武イリヤといったフレッシュな顔ぶれが登場。そして『キャプテントキオ』(2007)、『新選組オブ・ザ・デッド』(2015)の渡辺一志がメガホンをとる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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