内田理央、ハリウッドデビューの夢近づく?大物監督も絶賛のアクション披露<スキップ・トレース>
2017.08.22 21:15
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女優の内田理央が22日、都内にて開催された映画『スキップ・トレース』(9月1日公開)のジャパンプレミアイベントに出演。ハリウッドデビューの夢を語った。
内田理央、ハリウッドデビュー近づく?
イベントでは、『ダイ・ハード2』や『クリフハンガー』などの名作で知られる巨匠・ハーリン監督が17年ぶりに来日を果たし、ファンから熱狂的な声援を浴びた。ドレスアップした姿で登壇した内田は、ハーリン監督に花束を贈呈。熱いハグを交わし、ハーリン監督の来日を祝った。さらにジャッキー・チェンにそっくりと話題のジャッキーちゃんが登場し、ハーリン監督の前で、ジャッキーアクションを交えたネタを披露。ハーリン監督は、「続編を作る際は、彼を起用します。予算を節約できるかな」とにっこり。さらに、ハーリン監督が「(同作に出演した中国出身の女優の)ファン・ビンビンの代わりに内田さんに出演してもらう」と口にすると、会場から歓声が沸き起こった。
そんなハーリン監督を前にして、内田もアクションができることが告げられ、内田とジャッキーちゃんの2人が一緒に拳法の形を披露することになった。内田のアクションを目の当たりにしたハーリン監督は「彼女をキャスティングします」と絶賛。
ハーリン監督の言葉を聞き、内田は、「いつかハリウッドデビューを夢みたい…といいますか、夢が近くなった気がします」と満面の笑顔を浮かべた。
過酷な撮影への疑問とは?
また、同作をすでに鑑賞したという内田は、ハーリン監督に、「山だったり、砂漠だったりと色々な場所で撮影したと思うのですが、トイレはあったのですか?」と質問すると、ハーリン監督は「トイレはなかったです。角の所で隠れて…」と回答。内田は、「過酷な撮影だったのですね」と驚いていたが、ハーリン監督は「僕はロケ撮影が大好きなのですよね。自然の中で、新しい土地を訪れることができるという撮影が大好きなので、今回は中国で手掛ける初めての作品になるのですが、内モンゴルからマカオまで中国の様々な地域を観ることができて、とてもよかったです」と声を弾ませた。
映画「スキップ・トレース」
同作は、香港出身の俳優ジャッキー・チェンがハリウッドの大物アクション監督レニー・ハーリンと初タッグを組み、自身歴代最高のヒットを記録したアクションコメディー。(modelpress編集部)
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