だいすけお兄さん、本田紗来と生歌披露 “喜び”の変顔に「ヤバいですね」
2017.08.13 13:38
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NHK『おかあさんといっしょ』の“うたのお兄さん”を歴代最長の9年間務め、今年3月に番組を卒業した横山だいすけが13日、都内で行われた映画「くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ&ふうせんいぬティニー なんだかふしぎなきょうりゅうのくに!」の完成披露試写会に、本田紗来、水野良樹、蛯原英里、「くまのがっこう」原作者のあいはらひろゆき氏、「ふうせんいぬティニー」原作者の川村元気氏とともに登壇した。
同作で初めて映画の主題歌に挑戦した横山が、コーラスを務めた本田とともに歌いながら登場すると、子どもたちから「おにいさーん」と歓声。感想を聞かれた横山は「本番始まるまで、裏で紗来ちゃんとずっとドキドキして“どうしようかね”って2人で深呼吸をしていたんですけど、皆さんが応援してくれたので、幸せな気持ちになりながら歌えました。ありがとうございます」と感謝した。
その後、喜びの気持ちをお得意の変顔で表現すると、笑いに包まれる会場。本田も「ヤバいですね(笑)」と笑い飛ばした。
楽曲は「意外と大人っぽい音楽だった」といい、「(『おかあさんといっしょ』では)おにいさんから子どもたち、友だちに届ける歌でしたが、(今回は)親から子どもへという詞の内容だったので、新しいチャレンジだなと思いながら、皆さんと一緒に作らせていただいたので、とても幸せでした」と吐露した。
同曲を作ったいきものがかり(放牧中)の水野は「だいすけお兄さんはすごく真面目で、最初の打ち合わせのときも詞を読み込んでくださっていて、『この内容ってどういうことなんですか』って僕に聞いてくれて、しかも会議室にも関わらず、アカペラで歌ってくださって、それに僕らチームは感動して、こういう熱意がやっぱり多くの人に届いていくんだなとすごく感じました」と横山の人柄を絶賛した。
その後、喜びの気持ちをお得意の変顔で表現すると、笑いに包まれる会場。本田も「ヤバいですね(笑)」と笑い飛ばした。
横山だいすけ初の映画主題歌
また、最初に主題歌を担当するという話を聞いた際の心境を尋ねられると「4月に『おかあさんといっしょ』のうたのおにいさんを卒業して、どういうことに挑戦していこうかなというときに、この映画の主題歌をいただいて、ただただビックリと嬉しさもありました」と回顧。楽曲は「意外と大人っぽい音楽だった」といい、「(『おかあさんといっしょ』では)おにいさんから子どもたち、友だちに届ける歌でしたが、(今回は)親から子どもへという詞の内容だったので、新しいチャレンジだなと思いながら、皆さんと一緒に作らせていただいたので、とても幸せでした」と吐露した。
横山だいすけの人柄を絶賛
そんな曲を聞いた蛯原が、「感動して、すごく元気が出てくる曲だったので、私もしっかり覚えて、娘にも友だちにも歌っていきたいなと思いました」と目を輝かせると、横山は「ぜひ!ぜひ!」とニッコリ。同曲を作ったいきものがかり(放牧中)の水野は「だいすけお兄さんはすごく真面目で、最初の打ち合わせのときも詞を読み込んでくださっていて、『この内容ってどういうことなんですか』って僕に聞いてくれて、しかも会議室にも関わらず、アカペラで歌ってくださって、それに僕らチームは感動して、こういう熱意がやっぱり多くの人に届いていくんだなとすごく感じました」と横山の人柄を絶賛した。
蛯原英里「驚きといろんな感情が混ざりました」
そして、チャイルド・ボディセラピストとして活躍し、「くまのがっこう」でナレーションを務めた蛯原は、自身の娘にも同作の絵本を読んであげているそうで「私自身も大ファンで、このお話をいただいたときに驚きといろんな感情が混ざりました」と興奮気味にコメント。娘とともに同作を一足先に見たそうで「最後まで身を乗り出して見ていて、最後には『楽しかったあ』って感想も聞けて、本人も楽しかったんだろうなあと感じました」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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