「千と千尋の神隠し」 (C)2001 Studio Ghibli・NDDTM

“史上最高の映画”トップ100を発表 邦画はジブリ作品などがランクイン<100本全紹介>

2017.06.21 17:45

イギリスの映画雑誌「エンパイア」がこのほど「史上最高の映画100本」を発表した。

読者約5000人から投票で決定。第1位はフランシス・フォード・コッポラ監督の「ゴッドファーザー」、2位は「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」、3位は「ダークナイト」という結果だった。

また、邦画からは黒澤明監督の「七人の侍」、宮崎駿監督のアニメーション映画「千と千尋の神隠し」がランクインした。(modelpress編集部)

史上最高の映画100本

1.ゴッドファーザー(1972)
2.スター・ウォーズ 帝国の逆襲」(1980)
3.ダークナイト(2008)
4.ショーシャンクの空に(1994)
5.パルプ・フィクション(1994)
6.グッドフェローズ(1990)
7.レイダース/失われたアーク 聖櫃(1981)
8.ジョーズ(1975)
9.スター・ウォーズ(1977)
10.ロード・オブ・ザ・リング(2001)
11.バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985)
12.ゴッドファーザーPARTII(1974)
13.ブレードランナー(1982)
14.エイリアン(1979)
15.エイリアン2(1986)
16.ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2003)
17.ファイト・クラブ(1999)
18.インセプション(2010)
19.ジュラシック・パーク(1993)
20.ダイ・ハード(1988)
21.2001年宇宙の旅(1968)
22.地獄の黙示録(1979)
23.ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002)
24.マトリックス(1999)
25.ターミネーター2(1991)
26.ヒート(1995)
27.続・夕陽のガンマン(1966)
28.カサブランカ (1942)
29.ビッグ・リボウスキ(1998)
30.セブン(1995)
31.タクシードライバー(1976)
32.ユージュアル・サスペクツ(1995)
33.シンドラーのリスト(1993)
34.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)
35.シャイニング(1980)
36.ディパーテッド(2006)
37.遊星からの物体X(1982)
38.マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015)
39.プライベート・ライアン(1998)
40.十二人の怒れる男(1957)
41.エターナル・サンシャイン(2004)
42.ゼア・ウィル・ビー・ブラッド (2007)
43.カッコーの巣の上で (1975)
44.グラディエーター (2000)
45.ドライヴ (2011)
46.市民ケーン(1941)
47.インターステラー(2014)
48.羊たちの沈黙 (1991)
49.トレインスポッティング (1996)
50.アラビアのロレンス(1962)
51.素晴らしき哉、人生! (1946)
52.ウエスタン (1968)
53.サイコ (1960)
54.めまい(1958)
55.パンズ・ラビリンス(2006)
56.レザボア・ドッグス (1992)
57.セッション(2014)
58.イングロリアス・バスターズ (2009)
59.E.T.(1982)
60.アメリカン・ビューティー(1999)
61.フォレスト・ガンプ/一期一会(1994)
62.ラ・ラ・ランド (2016)
63.ドニー・ダーコ (2001)
64.L.A.コンフィデンシャル(1997)
65.アベンジャーズ・アッセンブル (2012)
66.スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 (1983)
67.メメント(2000)
68.ゴーストバスターズ(1984)
69.雨に唄えば(1952)
70.ライオンキング (1994)
71.ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!(2007)
72.裏窓 (1954)
73.七人の侍(1954)
74.マルホランド・ドライブ(2001)
75.ファーゴ(1996)
76.時計じかけのオレンジ(1971)
77.トイ・ストーリー (1995)
78.オールド・ボーイ(2003)
79.シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016)
80.千と千尋の神隠し(2001)
81.ソーシャル・ネットワーク(2010)
82.お熱いのがお好き(1959)
83.トゥルー・ロマンス(1993)
84.ロッキー(1976)
85.レオン (1994)
86.インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989)
87.プレデター(1987)
88.エクソシスト(1973)
89.ショーン・オブ・ザ・デッド (2004)
90.ノーカントリー(2007)
91.プレステージ(2006)
92.ターミネーター(1984)
93.プリンセス・ブライド・ストーリー (1987)
94.ロスト・イン・トランスレーション (2003)
95.メッセージ(2016)
96.グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち (1997)
97.タイタニック(1997)
98.アメリ(2001)
99.レイジング・ブル(1980)
100.スタンド・バイ・ミー (1986)
【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 星空の下で映画鑑賞「湖畔の映画祭」 DJ音楽イベントやBBQで丸1日遊び尽くす
    星空の下で映画鑑賞「湖畔の映画祭」 DJ音楽イベントやBBQで丸1日遊び尽くす
    女子旅プレス
  2. お台場に日本初の3面上映型シアター「スクリーン・エックス」導入 270度の視界で感じる新次元の映像世界
    お台場に日本初の3面上映型シアター「スクリーン・エックス」導入 270度の視界で感じる新次元の映像世界
    女子旅プレス
  3. 彼氏を吹き飛ばす動画に「続き見たい」「すごい!」と反響続々 制服の瞬間早着替えも話題に
    【PR】彼氏を吹き飛ばす動画に「続き見たい」「すごい!」と反響続々 制服の瞬間早着替えも話題に
    ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  4. 「この世界の片隅に」感動の連鎖が止まらない!動員数120万人突破
    【PR】「この世界の片隅に」感動の連鎖が止まらない!動員数120万人突破
    「この世界の片隅に」製作委員会
  5. お台場シネマメディアージュ閉館日を正式発表 都内最大級の映画館  16年の歴史に幕
    お台場シネマメディアージュ閉館日を正式発表 都内最大級の映画館 16年の歴史に幕
    モデルプレス
  6. 彼の記憶に残る映画デートをする方法5つ
    彼の記憶に残る映画デートをする方法5つ
    モデルプレス

「映画」カテゴリーの最新記事

  1. 「ライオン・キング」最新作の邦題が「ライオン・キング:ムファサ」に 公開日も12月20日(金)に決定
    「ライオン・キング」最新作の邦題が「ライオン・キング:ムファサ」に 公開日も12月20日(金)に決定
    WEBザテレビジョン
  2. 杏「泣けてきます」共演者のサプライズに思わずハグ【かくしごと】
    杏「泣けてきます」共演者のサプライズに思わずハグ【かくしごと】
    モデルプレス
  3. <オッペンハイマー>興収16億円&観客動員100万人突破
    <オッペンハイマー>興収16億円&観客動員100万人突破
    WEBザテレビジョン
  4. <猿の惑星/キングダム>11種の多様な上映形式が決定&日本語版ラージポスタービジュアルが公開
    <猿の惑星/キングダム>11種の多様な上映形式が決定&日本語版ラージポスタービジュアルが公開
    WEBザテレビジョン
  5. 「シティーハンター」コスプレイヤー・くるみ役の華村あすかが可愛いと話題 デビューからいきなり表紙抜擢も【プロフィール】
    「シティーハンター」コスプレイヤー・くるみ役の華村あすかが可愛いと話題 デビューからいきなり表紙抜擢も【プロフィール】
    モデルプレス
  6. レッドカーペットを馬に乗った猿が闊歩…映画「猿の惑星/キングダム」ワールドプレミアでハリウッドの街が“猿の惑星”に
    レッドカーペットを馬に乗った猿が闊歩…映画「猿の惑星/キングダム」ワールドプレミアでハリウッドの街が“猿の惑星”に
    WEBザテレビジョン
  7. 上戸彩、ばいきんまんの魅力を聞かれ「中居(正広)さんに似てません?」
    上戸彩、ばいきんまんの魅力を聞かれ「中居(正広)さんに似てません?」
    WEBザテレビジョン
  8. 竹内力、吹替担当した“猿”に共感「カリスマ性があり、腕っぷしが強く…オレか!?」<猿の惑星/キングダム>
    竹内力、吹替担当した“猿”に共感「カリスマ性があり、腕っぷしが強く…オレか!?」<猿の惑星/キングダム>
    WEBザテレビジョン
  9. 米倉涼子「がむしゃらにやり過ぎていた」今後は“我慢”にチャレンジ<横浜国際映画祭>
    米倉涼子「がむしゃらにやり過ぎていた」今後は“我慢”にチャレンジ<横浜国際映画祭>
    WEBザテレビジョン

あなたにおすすめの記事