岡本夏美、初共演・増田有華が怖かった?追求に本音吐露
2017.06.03 20:04
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モデルで女優の岡本夏美が3日、都内で行われた映画「女流闘牌伝 aki-アキ-」の初日舞台あいさつに、増田有華、中山絵梨奈、二階堂亜樹氏、中村祐太郎監督とともに登壇した。
同作は、“卓上の舞姫”の名を持ち女流プロ界のトップに君臨し続ける麻雀界のカリスマ・二階堂亜樹の自伝コミック「aki」を実写映画化した作品。家出、中卒、親の離婚、倒産、一家離散という壮絶な過去を歩んだ15歳の少女が「本物の人生」そして「本物の麻雀」を目指して突き進む様を描いた傑作麻雀青春録。
さらに、MCから増田のどんなところが怖かったのか追及されると、増田が「怖くないよね…。ニュースになるからね!」と睨みを利かす中、「ちょっと強い役を演じる方ってどんな方なんだろうという印象のまま、有華ちゃんを見てしまって…。しかも関西弁で本読みをされていたし、“うわっ、来たなあ…!”って感じで思っておりました」と吐露。
さらに、岡本が「でも、すごく優しい…」と言葉に詰まっていると、増田から「すごく優しい?」と強めに続きを求める声。MCから「これが怖いのかな?」と問われた岡本は「これです!目力が強いって書いておいてください」と報道陣にお願いしていた。
一方、増田は14歳のときにAKB48の第2期生オーディションに合格したことを挙げ「合格した3日後に大阪から上京しまして、もともと母親が勝手に応募したので、アイドルになるとは思っていなかったんですね」と当時の様子を回顧。「劇場公演に立つということで衣装合わせをしたら、今まで着たことがないような丈のフリフリ衣装を着まして、その衣装を着た瞬間に“私はこの世界で生きていく”という覚悟を決めて、アイドルとして生きて行くと決めました」と振り返り、「もっとニコニコ、アイドルらしくするつもりが、11年目にしてちょっと崩れてきているので、初心に戻りたいと改めて感じました」とコメントして会場の笑いを誘った。(modelpress編集部)
増田有華は怖い?
岡本と増田は、同作の撮影で初めて対面したそうで「撮影自体が5日間しかなく、夏美ちゃんとの共演シーンは3日間しかなかったんですけど、長年の知り合いみたいな感じでした」と回顧した増田。「最初の顔合わせのときに(岡本が増田に対し)ちょっと怖がっていたんだよね」と投げかけられた岡本は「若干ですね(笑)」と笑顔だった。さらに、MCから増田のどんなところが怖かったのか追及されると、増田が「怖くないよね…。ニュースになるからね!」と睨みを利かす中、「ちょっと強い役を演じる方ってどんな方なんだろうという印象のまま、有華ちゃんを見てしまって…。しかも関西弁で本読みをされていたし、“うわっ、来たなあ…!”って感じで思っておりました」と吐露。
さらに、岡本が「でも、すごく優しい…」と言葉に詰まっていると、増田から「すごく優しい?」と強めに続きを求める声。MCから「これが怖いのかな?」と問われた岡本は「これです!目力が強いって書いておいてください」と報道陣にお願いしていた。
覚悟を決めた瞬間は?
また、作品にちなんで「自身が覚悟を決めた瞬間」を尋ねられると、「3月に高校を卒業したんですけど、そこから芸能界一本で行くのか、進学するのかというところの分岐点で、芸能界一本と決めたときですかね」と話した岡本。「今までの芸能生活では学業とも一緒に歩いてきた道だったので、それがなくなるのはどういうものなんだろうと思っていましたけど、なんとかそこで頑張っていかないとな、と思っています」と力を込めた。一方、増田は14歳のときにAKB48の第2期生オーディションに合格したことを挙げ「合格した3日後に大阪から上京しまして、もともと母親が勝手に応募したので、アイドルになるとは思っていなかったんですね」と当時の様子を回顧。「劇場公演に立つということで衣装合わせをしたら、今まで着たことがないような丈のフリフリ衣装を着まして、その衣装を着た瞬間に“私はこの世界で生きていく”という覚悟を決めて、アイドルとして生きて行くと決めました」と振り返り、「もっとニコニコ、アイドルらしくするつもりが、11年目にしてちょっと崩れてきているので、初心に戻りたいと改めて感じました」とコメントして会場の笑いを誘った。(modelpress編集部)
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