EXILE HIRO「本物を作ればわかってくれる」 初プロデュース映画に込めた思い明かす
2017.05.20 13:45
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20日、都内にて映画「たたら侍」の初日舞台あいさつが行われ、劇団EXILEの青柳翔、EXILE/EXILE THE SECONDのAKIRA、EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの小林直己、エグゼクティブプロデューサーのEXILE HIROらが登壇した。
今作が映画初プロデュースとなったHIROは、“日本の文化を世界へ”というテーマのもと制作した今作について、「監督との出会いがきっかけで色々指導していただいて、こういう作品に巡り会えて出発することができた」と心境を吐露。海外でも高い評価を受けており、無事日本でも公開初日を迎え、「日本中の人たちに『たたら侍』で日本の心を感じて、何かを残せたら」と観客に呼びかけた。
また、HIROと二人三脚で歩んできた錦織良成監督は、制作当初「若い世代に時代劇は難しいのではないか」という懸念もあったといい、「でもHIROさんは“本物を作ればわかってくれる”と仰っていた」とHIROの強い思いを紹介した。
世界三大映画祭のひとつである「第40回モントリオール世界映画祭」のワールド・コンペティション部門にて「最優秀芸術賞」のほか、世界7ヶ国の国際映画祭で計19の賞を受賞しており、海外でも高い評価を受けている。
このほかイベントには田畑智子、石井杏奈(E-girls)、宮崎美子、甲本雅裕、でんでん、早乙女太一、佐野史郎、笹野高史、津川雅彦が登壇した。(modelpress編集部)
また、HIROと二人三脚で歩んできた錦織良成監督は、制作当初「若い世代に時代劇は難しいのではないか」という懸念もあったといい、「でもHIROさんは“本物を作ればわかってくれる”と仰っていた」とHIROの強い思いを紹介した。
海外でも高い評価「たたら侍」
今作は「本物の日本を世界へ」という想いのもと、EXILE HIROが映画初プロデュースを手掛けた原作なしのオリジナルストーリー。戦国時代の島根・奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青柳演じる主人公「伍介」が、葛藤や挫折を通して真の「侍」へと成長していく姿を描いた本格時代劇。世界三大映画祭のひとつである「第40回モントリオール世界映画祭」のワールド・コンペティション部門にて「最優秀芸術賞」のほか、世界7ヶ国の国際映画祭で計19の賞を受賞しており、海外でも高い評価を受けている。
このほかイベントには田畑智子、石井杏奈(E-girls)、宮崎美子、甲本雅裕、でんでん、早乙女太一、佐野史郎、笹野高史、津川雅彦が登壇した。(modelpress編集部)
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