前田敦子、AKB48時代と対比するライバル論が深い 綾野剛は“センター”奪取
2017.05.15 20:55
views
女優・前田敦子が15日、俳優・綾野剛主演の映画「武曲 MUKOKU」(6月3日公開)の完成披露試写会に出席。ライバルについて明かした。
同作は、「私の男」「夏の終わり」などの熊切和嘉監督最新作で、綾野演じる主人公の矢田部研吾と、村上虹郎演じる高校生・融との宿命の対決を軸に、“父と子”、“師匠と弟子”の闘いと絆を描く。
同作の内容にちなんで、自身のライバルについて聞かれた前田は「AKB48にいたとき、ライバルっていう存在は周りの方が作り上げてくれていたけど、今では大切でいなくてはならない存在」とし、「ライバルがいることは幸せなこと。切磋琢磨してやってきた絆みたいなものがある」とメンバーが多いグループの中でセンターとしてAKB48を担ってきた前田ならではの“ライバル論”を語った。
前田の横で話を聞き、主演ということもあり、真ん中に立っていた綾野は「今気がつきました。僕がセンターに立っちゃってる(笑)。なんかしっくりこないなって思ってた…」と“センター”の印象が強い前田に冗談を言いつつ会場の笑いを誘っていた。
撮影では「男の人ってかっこいい!女の人には入る隙間がない…と感じました。スタッフも含めて熱量がとにかくすごい!」と男だらけの現場に刺激を受けた様子で、「(綾野と村上などの)決闘シーンはすごいものになっていると思う」と作品について話していた。(modelpress編集部)
あっちゃん、ライバル論が深い
この日は前田、綾野のほか、村上虹郎、風吹ジュン、小林薫、柄本明、熊切和嘉監督が出席。同作の内容にちなんで、自身のライバルについて聞かれた前田は「AKB48にいたとき、ライバルっていう存在は周りの方が作り上げてくれていたけど、今では大切でいなくてはならない存在」とし、「ライバルがいることは幸せなこと。切磋琢磨してやってきた絆みたいなものがある」とメンバーが多いグループの中でセンターとしてAKB48を担ってきた前田ならではの“ライバル論”を語った。
前田の横で話を聞き、主演ということもあり、真ん中に立っていた綾野は「今気がつきました。僕がセンターに立っちゃってる(笑)。なんかしっくりこないなって思ってた…」と“センター”の印象が強い前田に冗談を言いつつ会場の笑いを誘っていた。
綾野の恋人役で出演
劇中では綾野演じる研吾の恋人を体当たりで演じている前田。撮影では「男の人ってかっこいい!女の人には入る隙間がない…と感じました。スタッフも含めて熱量がとにかくすごい!」と男だらけの現場に刺激を受けた様子で、「(綾野と村上などの)決闘シーンはすごいものになっていると思う」と作品について話していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」テレビ初放送決定 劇場版シリーズ歴代最高興行収入の恐竜アクションムービーモデルプレス
-
福原遥&水上恒司W主演「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」地上波初放送決定 8月8日“金ロー”枠モデルプレス
-
映画「ウィキッド 永遠の約束」2026年3月日本公開決定 特報&ティザービジュアル初解禁モデルプレス
-
FRUITS ZIPPER早瀬ノエル「星つなぎのエリオ」US&日本版カメオ声優に決定 渡辺直美と特別ユニット結成モデルプレス
-
高良健吾、忘れられない夏の思い出は「ウォーターボーイズ」デビュー直後に熊本から通いで練習モデルプレス
-
吉沢亮&眞栄田郷敦、映画「バババ」緊迫感あふれる対峙シーン・和やかクランクアップ写真解禁モデルプレス
-
劇場版「名探偵コナン」邦画初の快挙 2年連続で観客動員数1000万人突破・特別映像解禁モデルプレス
-
“デビュー34年”スピッツ、楽曲が初の映画化「楓」から生まれたラブストーリー公開決定モデルプレス
-
水上恒司主演映画「WIND BREAKER」“グリーン一色”ビジュアル解禁 100秒間の特別映像もモデルプレス