窪田正孝「東京喰種」“赫眼”ビジュアル披露 キャラクター写真一挙解禁
2017.04.26 12:00
views
俳優の窪田正孝が主演を務め、石田スイ氏の人気コミックを実写化する映画『東京喰種 トーキョーグール』(7月29日公開)のティザービジュアルとキャラクター写真が一挙解禁された。
原作は2011年から週刊ヤングジャンプにて連載され、累計2200万部を記録。人を喰らう怪人“喰種”が跋扈する東京を舞台に、喰種に半分変化してしまったカネキが悲しみや葛藤を抱きながら、あるべき世界を模索する姿が描かれる。窪田のほか清水富美加、鈴木伸之、蒼井優、大泉洋らが出演する。
普段の生活では人間と区別がつかない喰種。喰種と人間との違いを明確に表すものが“赫眼”である。赫眼が発動するのは、食事を得るために人間などを襲う時や、CCG捜査官と戦ったりする衝動(欲望、争い等)時。カネキは半喰種のため、片目だけが赤くなっており、衝動を抑えられないため、普段は眼帯を着用している。
窪田正孝の“2面性”
今回解禁されたティザービジュアルは、東京の街をバックに「人間と喰種 二つの世界を知る ただ唯一の存在」というキャッチコピーとともに、窪田演じる金木研(かねき・けん)の、人間と区別がつかない日常の姿と左目だけ目が赤く光った状態=“赫眼”(カクガン)した喰種の2面性を現したビジュアルになっている。普段の生活では人間と区別がつかない喰種。喰種と人間との違いを明確に表すものが“赫眼”である。赫眼が発動するのは、食事を得るために人間などを襲う時や、CCG捜査官と戦ったりする衝動(欲望、争い等)時。カネキは半喰種のため、片目だけが赤くなっており、衝動を抑えられないため、普段は眼帯を着用している。
キャラクター写真一挙解禁
キャラクター写真では、不安気で複雑な表情を見せる眼帯姿のカネキ、喫茶店「あんていく」でアルバイトしている女子高生のトーカ(清水)、正義感溢れる亜門(鈴木)、理知的で清楚な印象のリゼ(蒼井)、不敵な笑みを浮かべる真戸(大泉)が公開された。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
南琴奈、映画初主演決定 話題の実写化「夜勤事件」でホラー初挑戦「刺激的な撮影期間でした」モデルプレス
-
高畑充希、第1子妊娠中で「死ぬほど眠い」私生活で頑張っていること明かす【秒速5センチメートル】モデルプレス
-
SixTONES松村北斗、プラネタリウム生解説で2ミス「やめていただきたい」【秒速5センチメートル】モデルプレス
-
北村匠海、内山拓也監督最新作「しびれ」で主演 東京フィルメックス・コンペティションに選出モデルプレス
-
ベストセラー小説「君のクイズ」2026年に実写映画化決定 特報・ファーストルックビジュアル解禁モデルプレス
-
石田ゆり子「もののけ姫」サン役起用理由は「宮崎駿のタイプだった」鈴木Pが明かすモデルプレス
-
倍賞千恵子、木村拓哉と「ハウルの動く城」以来“約21年”ぶり共演 当時は「1日くらい一緒にさせてくださいってお願いして」モデルプレス
-
沢尻エリカ、7年ぶり映画出演 成田凌主演「#拡散」公開決定・キャスト解禁モデルプレス
-
水上恒司、2ヶ月オール沖縄ロケで“孤高”の行動「外に1歩も出たくないって言って」2週間に1回ブリーチした苦労も【WIND BREAKER/ウィンドブレイカー】モデルプレス