高橋一生、サプライズでファンの“黄色い悲鳴”楽しむ「お化け屋敷のお化け?」
2017.04.13 18:15
views
俳優の高橋一生が13日、都内で行われた映画「3月のライオン」後編(4月22日公開)の特別試写会イベントに、主演の神木隆之介と、女優の清原果耶、大友啓史監督と出席。イベント前にはキャストが観客をお出迎えするサプライズもあり、ファンの黄色い歓声が飛び交っていた。
サプライズを成功させ、大勢のファンの悲鳴にも近い歓声を浴びた高橋は、「かなり近い距離で(ファンの)反応を見させていただいて、お化け屋敷のお化けってこういう気持ちなのかなってさっき(神木らと)話してました」と笑顔をのぞかせ、「みなさんがこの映画を楽しみにしてくださっていることを肌で感じました」と嬉しそうに語った。
物語にちなみ、人生で愛を感じる存在や瞬間について聞かれると、高橋は「桐山は誰かと戦うことによってある意味自分を生かしている部分がある。その戦いすら人生に愛されてることなんだと気づいていく。自分の人生は自分が主役なんだということを認識していくことが、人生に愛されているんだなって思いますね。僕もいろいろな人と会うたびにそう思う」と作品に自身を重ねていた。(modelpress編集部)
高橋一生が愛を感じる時とは?
同作は、羽海野チカ氏の同名人気コミックが原作の実写映画。中学生という異例の若さで将棋のプロとしてデビューし、東京の下町にひとりで暮らす17歳の棋士・桐山零(神木)が、親子、兄弟姉妹、友達、師弟など、人と人を結ぶ愛を求めてぶつかり合う感動のエンタテインメント作品。高橋は零の担任教師・林田高志を演じる。物語にちなみ、人生で愛を感じる存在や瞬間について聞かれると、高橋は「桐山は誰かと戦うことによってある意味自分を生かしている部分がある。その戦いすら人生に愛されてることなんだと気づいていく。自分の人生は自分が主役なんだということを認識していくことが、人生に愛されているんだなって思いますね。僕もいろいろな人と会うたびにそう思う」と作品に自身を重ねていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
「ライオン・キング:ムファサ」と「東京リベンジャーズ」 2作品が連動したアートワークが公開WEBザテレビジョン
-
西田敏行さん主演映画3作品を3夜連続放送 山田洋次監督からコメントも到着「喜劇のヒーローを演じる役者を失った」WEBザテレビジョン
-
中川大志、ソニックの日本凱旋に大興奮「とても誇りに思います」<ソニック × シャドウ TOKYO MISSION>WEBザテレビジョン
-
NiziU新曲、映画「野生の島のロズ」SPソングに決定 ミセス大森元貴プロデュースで話題【コメント】モデルプレス
-
ブラッド・ピット、61歳の誕生日 「ファイト・クラブ」から25年…第一線で輝き続ける世界的ハリウッドスターの軌跡WEBザテレビジョン
-
Koki,主演映画で佐藤二朗が“恋のキューピッド”に「こんなオジサンを呼んでいただけて光栄」特報&新ビジュアル解禁<女神降臨>WEBザテレビジョン
-
ひとりぼっちの少年が夢見る“宇宙”へ…ディズニー&ピクサー最新作「星つなぎのエリオ」2025年夏公開決定、特報映像も解禁WEBザテレビジョン
-
向井理主演「パリピ孔明」映画化決定 続投・新キャスト解禁&キックオフパーティー開催決定【パリピ孔明 THE MOVIE】モデルプレス
-
ディズニー&ピクサー最新作「星つなぎのエリオ」2025年夏に日本公開決定 特報・新場面カットも解禁モデルプレス