“魔女”有村架純「抱きついてくれた」“天使”の可愛さにキュン
2017.03.18 13:31
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女優の有村架純らが18日、都内で行われた映画『3月のライオン』の前編初日舞台挨拶(後編は4月22日公開)に出席した。
有村架純「魔女って呼ばれてる」
映画のテーマ“愛”にちなんで、キャストたちが「愛おしい、かわいい、気になる」を発表していく中、有村は新津ちせちゃんを選び「私が(幸田)香子を演じたので、(ちせちゃんから)魔女って呼ばれてるんです」と紹介。「今日も『魔女~』って言って抱きついてきてくれて、すごく気持ちが柔らかくなりました。本当に天使、可愛らしいなって思いました」と嬉しそうに語った。そんなちせちゃんは、姉妹役を演じた清原果耶を「愛おしい人」として挙げ、「6歳のお誕生日の時に、監督から可愛いカメラをもらって、それでひなちゃん(清原の役名)を写してたら、ひなちゃんが面白い顔をいっぱいしてくれて、ひなちゃんの楽しい顔がアルバムにいっぱいある」と撮影中のエピソードを披露。MCから「ぜひ、見たいな」と声をかけられると、「はい」と可愛らしく返答して、会場をなごませていた。
映画「3月のライオン」
同作は、羽海野チカ氏の同名人気コミックが原作の実写映画。中学生という異例の若さで将棋のプロとしてデビューし、東京の下町にひとりで暮らす17歳の棋士・桐山零(神木隆之介)が、親子、兄弟姉妹、友達、師弟など、人と人を結ぶ愛を求めてぶつかり合う感動のエンタテインメント作品。イベントでは、もう1つの作品のテーマ“闘い”にちなんで、玉入れ合戦も実施。
役柄に合わせて、神木・倉科カナ・清原・前田吟・ちせちゃん・板谷由夏の“零・川本家チーム”が、有村・染谷将太・豊川悦司・佐々木蔵之介・中村倫也・大友啓史監督の“プロ棋士・幸田家・監督チーム”との対決で勝利した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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