川口春奈、Twitter“全力エゴサ”「すごく見ちゃいます」
2017.03.01 20:30
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女優の川口春奈と俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演する映画「一週間フレンズ。」(公開中)の大ヒットを記念し、川口&共演者の上杉柊平が1日、都内で行われたイベントに登場。
川口春奈&上杉柊平、反響に「敏感」
公開から12日経ち、約40万人動員した同作。川口は「沢山いろんな人の声が届いているので見させていただいている」と言い、Twitterなどのコメントについても「敏感ですね…私たちが全力で作った作品がどう届いてるんだろうなと、単純に気になる。すごく見ちゃいます」とチェックしていることを明かした。
また、Twitterを利用していないという上杉は「映画をなかなか観ないという昔のバイト先の店長が連絡をくれて『良かったよ…なんか久々に映画館行ったんだけど、なんか良かったよ…(声色低め)』と言ってました(笑)結構上の方なのにうれしい」と反響があったことを話していた。
映画のお気に入りのシーンでダメ出し
この日は、Twitterで募った同映画の印象的なシーンが発表され、川口と山崎が初日に撮影したシーンが選ばれた。川口は「日記を渡しながら下駄箱で会話するシーンがあって、何げないシチュエーションかもしれないけど、2人にとっては特別な空間で、ドキドキしながら撮影したのを覚えています」と振り返っていた。また、一番好きなセリフについて聞かれ、川口は「ラストシーンで屋上での(山崎との)シーンでは、ハンカチを持ってほしい」と涙無しでは見られないことをアピール。
続けて上杉も「僕も最後の…」と言いかけたが、川口から「違うの言ったほうがいいんじゃない…?」とすかさずツッコミが。
上杉は「え…え…」と動揺しつつ「僕は登場がどぎつくて、『裏切り者!』って言いながら登場するんで…(笑)最後、図書室で香織(川口)に言うセリフがあるんですが、九条(上杉)が大人になったことを実感するシーンなので…(このシーンで)いいですかね?(笑)」と川口に確認すると「いいと思います!(笑)」と合格をもらっていた。
「一週間フレンズ。」
同作は“友達の記憶”を一週間で失ってしまう記憶障害を持つ藤宮香織(川口)と、初めて彼女に会った日から心惹かれ、「友達になってください」と想いを伝え続けるクラスメート・長谷祐樹(山崎)が織り成す真っ直ぐで特別な恋物語。上杉は川口の元カレ・九条一役で出演する。原作はコミック・シリーズ累計発行部数170万部を突破した葉月抹茶氏による同名コミック。また、これまでにアニメ、舞台化されてきた。この日ほかにも、川口&上杉は自撮り棒を使って観客と写真撮影を行ったほか、5円(ご縁)が入った大入り袋を客席で配った。(modelpress編集部)
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