清水富美加&松井玲奈の映画「笑う招き猫」公開について発表 「大変そう、撮影前からもう辛い」コメントを振り返る
2017.02.28 13:24
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宗教団体に出家表明した女優の清水富美加が主演を務め、女優の松井玲奈と“漫才コンビ”に初挑戦した映画「笑う招き猫」(4月29日公開)について28日、公式コメントが発表された。
公式サイトによると、映画は公開され、映画に先駆けて放送されるテレビドラマシリーズ(全4話)も3月からMBS/TBSドラマイズム枠で放送される。
製作委員会は公式サイトで「平素より大変お世話になっております。この度は、キャストに関して一連の報道を受け、ドラマ・映画『笑う招き猫』に関しまして大変ご心配をお掛けしております。関係各所と協議を行い、ドラマ・映画『笑う招き猫』の放送予定、公開予定に関しては、現状変更はございません」と報告している。
清水は同作映画化の発表時、「1つの夢に向かっていく事はとても輝かしいですが、現実はそんなに甘くない、悩みも不安も絶えない。そんな中でどうするのか見つけてゆく、選んでゆく。ただワイワイしてるだけではない人生を描いている所がこの映画の魅力の1つだと思います。「わー、大変そう、撮影前からもう辛い」というのが、台本を読んだ時の正直な感想です。漫才をやるということ、体を張ったり色んな顔を見せなきゃいけないこと、セリフのあまりないシーンで淡々と過ごすという苦手なシーンも沢山だったからです。でも飯塚監督と松井玲奈ちゃんがいてくれて本当に良かったです」とコメントしていた。(modelpress編集部)
製作委員会は公式サイトで「平素より大変お世話になっております。この度は、キャストに関して一連の報道を受け、ドラマ・映画『笑う招き猫』に関しまして大変ご心配をお掛けしております。関係各所と協議を行い、ドラマ・映画『笑う招き猫』の放送予定、公開予定に関しては、現状変更はございません」と報告している。
映画「笑う招き猫」
原作は女漫才師を描く友情譚の傑作であり、小説すばる新人賞を受賞した山本幸久氏の人気作「笑う招き猫」(集英社文庫刊)。若手漫才コンビ「アカコとヒトミ」がお笑いの世界で奮闘し、挫折しながらも固く結ばれた女の友情のもと夢を追いかける青春物語となっている。清水は同作映画化の発表時、「1つの夢に向かっていく事はとても輝かしいですが、現実はそんなに甘くない、悩みも不安も絶えない。そんな中でどうするのか見つけてゆく、選んでゆく。ただワイワイしてるだけではない人生を描いている所がこの映画の魅力の1つだと思います。「わー、大変そう、撮影前からもう辛い」というのが、台本を読んだ時の正直な感想です。漫才をやるということ、体を張ったり色んな顔を見せなきゃいけないこと、セリフのあまりないシーンで淡々と過ごすという苦手なシーンも沢山だったからです。でも飯塚監督と松井玲奈ちゃんがいてくれて本当に良かったです」とコメントしていた。(modelpress編集部)
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