木村拓哉は「やはりスター」 福士蒼汰・市川海老蔵らは“意味深”な言葉
2017.02.23 17:00
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俳優の木村拓哉が主演を務める映画『無限の住人』(4月29日公開)が、作品にちなんで2月23日(ふ・じ・みの日)に、木村が演じた主人公・万次の映像「WEB限定特別映像:Who is MANJI(万次とは何者だ)」を公開。さらに、オフィシャルサイトでは、アクション監督が絶賛する圧巻の300人斬りシーン写真の一部も解禁された。
福士蒼汰ら“意味深”な発言
同作は累計発行部数750万部を突破する沙村広明氏の同名漫画を映画化。不死身の剣士・万次(木村)と、復讐のために彼を用心棒として雇った少女・凜(杉咲花)が、壮絶な戦いに身を投じていく。「Who is MANJI」では、「絶対にくたばらない男」「百人斬り」「血仙蟲(けっせんちゅう)」「バケモノ」「用心棒」と万次にまつわるキーワードが次々と登場。凜の両親を殺し、流派統一を夢見る“剣客集団・逸刀流“の統主・天津影久(福士蒼汰)、不死身の万次を死に追い込む男・閑馬永空(市川海老蔵)など、万次を狙う強敵たちが、意味深な言葉を投げかけて現れる。
「めんどくせぇ」が口癖だった男が、なぜ用心棒を引き受けたのか、何度斬られても命を懸けて少女を守り抜くと決めた理由とは、万次という男は一体何者なのか。謎が深まる映像となっている。
木村拓哉は「やはりスター」
そして、オフィシャルサイトでは、万次のシーン写真を一挙公開。同作の見所の1つである、1人VS300人のバトルのシーンの一部も解禁された。殺陣などのアクションを手掛けた辻井啓伺氏は、「とても真面目に、貪欲に現場に臨まれる方」と木村についてコメント。「万次の『絶対に諦めない』という思いが画面から伝わってくるのは、木村さんの凄さです。そしてアクションの映り方を分かっている。劇中に多くの武器が登場しますが、この武器だったらこういう風に見せるのがいいとか、こう構えたらどうフレームに収まるのかまで考えている。ワンカットで何十人も斬ったあと、止まってカメラを見るポーズがしっかりフレームに収まっているのなんて、やろうと思ってもできるもんじゃないです。やはり『スターだな』って思いました」と太鼓判を押した。(modelpress編集部)
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