飯豊まりえ「6年間、すごく好きな男の子がいて…」中川大志もバレンタインの思い出明かす
2017.02.13 20:06
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俳優の中川大志とモデルで女優の飯豊まりえが13日、東京タワーで行われた映画「きょうのキラ君」(2月25日より全国公開)のヒット祈願バレンタインイベントに出席した。
イベントでは、昨年のバレンタイン、飯豊が手作りのブラウニーをスタッフに贈ったことを中川が紹介。昨年のブラウニーは小学生ぶりに作ったという飯豊は「小学1年生から6年間、すごく好きな男の子がいて、その子にチョコを溶かして固めたものをあげたんですよ」と話し、「そうしたらホワイトデーに返ってきたんですけど、ほかの女の子にもお返しをしているところを見ちゃって“ガーン…”ってなっていました」と甘酸っぱい思い出を告白した。
一方、中川も幼稚園生のころに同じクラスの女の子からチョコをもらった思い出を振り返り「嬉しくて開けたら、原型をとどめないくらい溶けていたんですけど、食べたら美味しくて、ホワイトデーに母と2人でお返しを買って、その子のお家までお母さんと2人で自転車をこいで…その子の家がまあ遠い。時間がかかって届けに行ったという印象が残っています」と振り返った。
また飯豊が、劇中のセリフにちなみ「ストレートに『365日あなたと一緒にいます』って言っていただきたいです」と提案すると、中川は「それで告白は成功して付き合うことになったら、この映画を一緒に見に来てほしいですね。そんな素敵なことはないですね」とアピールした。
一方、中川も幼稚園生のころに同じクラスの女の子からチョコをもらった思い出を振り返り「嬉しくて開けたら、原型をとどめないくらい溶けていたんですけど、食べたら美味しくて、ホワイトデーに母と2人でお返しを買って、その子のお家までお母さんと2人で自転車をこいで…その子の家がまあ遠い。時間がかかって届けに行ったという印象が残っています」と振り返った。
恋愛成就のアドバイス
明日のバレンタインに告白をしようと思っている女性に向けて、恋愛成就のアドバイスを求められると、中川は「今はメールやラインなどの手段がいっぱいあって、会わなくても思いは伝えられると思いますが、やっぱり直接顔を見て言われると、すごく嬉しいですし、届くんじゃないかなと思うので、ぜひドストレート、ど真ん中で思い切り面と向かって告白するのがいいんじゃないでしょうか」とエール。また飯豊が、劇中のセリフにちなみ「ストレートに『365日あなたと一緒にいます』って言っていただきたいです」と提案すると、中川は「それで告白は成功して付き合うことになったら、この映画を一緒に見に来てほしいですね。そんな素敵なことはないですね」とアピールした。
映画「きょうのキラ君」
同作は、別冊フレンドで連載され、累計230万部を突破した同名少女漫画を実写映画化したもので、切なく純愛なストーリーが中高生を中心に絶大な支持を獲得している。物語は、他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノン(飯豊)が、学校のクラスメイトで、誰もが憧れる“キラ”こと吉良ゆいじ(中川)に初めて恋に落ちるところから始まる。しかしキラ君には、誰にも言えない秘密があった…。監督は「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」「海月姫」、「L・DK」などの様々なラブストーリーを手掛けてきた川村泰祐氏が務める。(modelpress編集部)
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