川口春奈が明かす上杉柊平の人柄とは?サプライズに驚き
2017.02.03 11:12
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女優の川口春奈と俳優の上杉柊平が2日、名古屋市内で映画「一週間フレンズ。」(2月18日公開)のスペシャルトークショーを行った。
同作は、毎週月曜日になると友達のことを忘れてしまう少女・藤宮香織(川口)と、初めて彼女に会った日から惹かれ、何度忘れられても思い切って「友達になってください」と思いを伝え続けるクラスメート・長谷祐樹(山崎賢人※「崎」は正式には「たつさき」)が織りなす切なくも淡い恋物語。上杉は、物語の重要なカギを握る香織の中学時代の同級生・九条一を演じている。
一方、上杉も「主人公・香織の過去を知る中学時代の同級生」という役どころには苦労したようで「『転校生』という普通にしていても目立つ立場で、自分一人が他の人とは違う事情の上にいて、自分の世界を完成させた状態で演じるというところで結構悩みました」と吐露した。
また、川口が「ムードメーカーは上杉さんでしたよね?」と茶目っ気たっぷりにからかうと、「嘘!」と驚く上杉。仲の良い現場の雰囲気がうかがえる場面だった。
川口春奈&上杉柊平、役作りを語る
川口は「一週間で友達との記憶をなくしてしまう」という難しい役どころについて、「過去に傷ついたことがあっても、自分と戦って、前を向いて、一人の人間として成長していく姿を見せられたらいいな、見せなければいけないな、と思っていました。繊細な表情の変化などから意識して演じていました」とコメント。一方、上杉も「主人公・香織の過去を知る中学時代の同級生」という役どころには苦労したようで「『転校生』という普通にしていても目立つ立場で、自分一人が他の人とは違う事情の上にいて、自分の世界を完成させた状態で演じるというところで結構悩みました」と吐露した。
撮影時のエピソード
話題が撮影中のエピソードになると、同世代の多かった撮影現場の雰囲気に「楽しかったですね」と口を揃えた二人。川口が「いろんな話をしました」と話すと、上杉さんも「『どんな話』っていうのはなく、本当に学校の放課後でするような、他愛のない話をしてました」と、学生時代をそのまま画面に映したような現場だったことを振り返った。また、川口が「ムードメーカーは上杉さんでしたよね?」と茶目っ気たっぷりにからかうと、「嘘!」と驚く上杉。仲の良い現場の雰囲気がうかがえる場面だった。
サプライズに驚き
イベントでは、間もなくバレンタインということで、来場者の中から抽選で2名に川口、上杉それぞれから「恋が実るチョコレート」をプレゼント。そして、プレゼントを贈った二人にもサプライズが。特製チョコレートケーキが贈られると、二人はケーキの大きさに驚いていた。(modelpress編集部)
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