飯豊まりえ「泣きはらした」クリスマスの思い出を告白
2016.12.23 14:57
views
モデルで女優の飯豊まりえが23日、俳優の中川大志とともに都内で行われた映画「きょうのキラ君」(2017年2月25日公開)のX’masスペシャルトークショーに出席。クリスマスのエピソードを語った。
飯豊まりえ、まさかのプレゼントに「泣きはらしたら…」
小さいころのクリスマスの思い出を聞かれると、飯豊は「小5のときに、サンタさん(父)がついにプレゼントじゃなくて現金を置いていって…」とまさかのプレゼントを贈られたことを告白。「父なりに『好きなものを買った方がいいだろう』と思ったんでしょうけど、私はそうじゃないんだと。空箱でもラッピングされて枕元にあるだけでも嬉しいのに、現実を突きつけられたことがすごく衝撃的で、私は子どもができたら、絶対にバレないように、現金は置かないようにしようって思いました」といたずらっぽくコメント。
中川から現金をどうしたのか聞かれると「泣きはらしたら現金がなくなって、DSに変わっていた」と打ち明けて笑いを誘った。
中川大志も涙のクリスマス「ワンワン泣いて…」
一方の中川は「4、5歳のころに某魔法使いが出てくる映画にハマっていて、空を飛びたいと思っていて“空飛ぶほうき”がほしくて毎晩お願いしていました。クリスマスの朝に早起きして枕元を見たらほうきじゃないサイズ(のプレゼント)で、開けてみたら絵の具セットだった」と回顧。続けて、「ワンワン泣いて、強いて言うなら筆がほうきにも見えなくない…。でもその絵の具セットは中学生くらいまで大事に使って、それ以来、絵を描くのも好きになったので、結果すごくいい話だなって思います」とまとめた。
同作は、別冊フレンドで連載され、累計230万部を突破した同名少女漫画を実写映画化したもので、切なく純愛なストーリーが中高生を中心に絶大な支持を獲得している。物語は、他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノン(飯豊)が、学校のクラスメイトで、誰もが憧れる“キラ”こと吉良ゆいじ(中川)に初めて恋に落ちるところから始まる。しかしキラ君には、誰にも言えない秘密があった…。2人のほか、葉山奨之、平祐奈らが出演し、「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」「海月姫」、「L・DK」などの様々なラブストーリーを手掛けてきた川村泰祐氏が監督を務める。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
<六人の噓つきな大学生>稲垣Pが作品の注目ポイントを語る「お客さん自身に委ねる終わり方になっている」 浜辺美波ら6人起用理由も明らかにWEBザテレビジョン
-
<モアナと伝説の海2>モアナが旅への決意を込め「ビヨンド ~越えてゆこう~」を歌う劇中シーンが「金曜ロードショー」で初放送WEBザテレビジョン
-
MCU“ハルク”俳優マーク・ラファロ、57歳の誕生日 変幻自在の演技で見る者をとりこにする名優のキャリアWEBザテレビジョン
-
吉岡里帆、横浜流星を絶賛「流星くんにこの作品で映画賞をとって欲しい」<正体>WEBザテレビジョン
-
なにわ男子・長尾謙杜、劇場映画初主演決定 ヒロインは當真あみ【おいしくて泣くとき】モデルプレス
-
上白石萌音、WEST.重岡大毅を抱きしめる“いい夫婦の日”記念ビジュアル解禁【35年目のラブレター】モデルプレス
-
Travis Japan・松田元太「夢のよう、魔法を世界の人に届けたい」 映画「ライオン・キング:ムファサ」声優出演に感慨WEBザテレビジョン
-
菅田将暉主演映画「ミステリと言う勿れ」地上波初放送決定 連ドラも全話再放送モデルプレス
-
藤原竜也、初の福田組で思わぬ“洗礼”「僕の積み上げて来たものを一瞬にして崩された」WEBザテレビジョン