西銘駿、竹内涼真の活躍に刺激「あんなところに行ってしまった」
2016.12.20 21:58
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俳優の西銘駿、飯島寛騎、女優の大沢ひかるらが20日、都内にて開催された映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー」(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に出席。西銘が、同作にゲスト出演している俳優の竹内涼真の活躍にコメントした。
人気を博したテレビ特撮ドラマ「仮面ライダーゴースト」にて主人公の天空寺タケルを演じた西銘は、今後の抱負を尋ねられると、「仮面ライダーで学んだことを、次の役や、ドラマ、舞台など色々なところで生かしていきたいなと思っています」と目を輝かせ「僕の先輩の竹内涼真君も1年で、あんなところに行ってしまったので」と、「ゴースト」の前作となる「仮面ライダードライブ」にて主役の泊進ノ介を演じた竹内のその後の躍進に言及。竹内の活躍ぶりを受けて「僕はコツコツ、ひとつひとつ、細かく役者としてレベルアップしていって、いずれ、活躍できるような俳優さんになりたいと思っています」と抱負を言葉にした。
今年10月放映開始の「仮面ライダーエグゼイド」にて主人公の宝生永夢を演じる飯島は「来年まで、まだまだ仮面ライダーですので、自分自身もそうですし、永夢自身もレベルアップできたらなと思います。土台作りといいますか、そういうところを中心に仮面ライダーらしく、たくましく成長できたらなと思っています」と気合十分だ。
舞台挨拶には、西銘、大沢、飯島のほか、「仮面ライダーエグゼイド」から瀬戸利樹、松本享恭、松田るか、劇場版に出演しているプロレスラーの棚橋弘至も出席した。
撮影中のエピソードが話題にあがると、大沢と友達になりたいと思っていたという松田は「どうしても仲良くなりたくて話し掛けるようにしていました」と告白。松田の言葉を受けた大沢は「雨の日で1回、撮れなかった“待ち”のときに女の子っぽいガールズトークをしたよね」と松田と女子トークをした思い出を回顧。大沢は続けて「なぜか、タケルも入っていたけど」と、西銘が女子トークに参加したことを暴露。
西銘は苦笑いを浮かべながらも「おもしろかったね」としぶしぶ同意。しかし、大沢が「女子らしい会話ができたので嬉しかった」と笑顔を浮かべると、西銘は「僕は女子じゃないですよ!」と訴え、一連の掛け合いが笑いを誘った。
劇場版映画は、西銘たちにとって「仮面ライダーゴースト」のメンバーとして出演する最後の作品になるかもしれないそう。西銘は「最後になるかもしれないということで、1年勉強してきたものを、いい雰囲気で伝えられたらいいなと思って(映画の撮影期間の)1ヶ月、がんばっていました」と胸中を告白。「どうでした?」と尋ねると、大沢は「すでにいい姿を見せられているのではないかなと思います」と西銘を絶賛した。(modelpress編集部)
大沢ひかる&飯島寛騎の意気込み
「ゴースト」にてヒロイン・月村アカリ役を務めた大沢は、今後の抱負について「プライベートの話だと親孝行をしたいかなと思います」とコメント。「ゴースト」をやっていた1年間は、撮影が丸1日かかったり、休日にロケを行ったりしていたエピソードを披露し「親の顔も見れない日もあったので、今年1年間、旅行に連れて行ったりしたいなと思っています」と微笑み、仕事面では「お芝居は続けていけたらなと思っています」と意気込んだ。今年10月放映開始の「仮面ライダーエグゼイド」にて主人公の宝生永夢を演じる飯島は「来年まで、まだまだ仮面ライダーですので、自分自身もそうですし、永夢自身もレベルアップできたらなと思います。土台作りといいますか、そういうところを中心に仮面ライダーらしく、たくましく成長できたらなと思っています」と気合十分だ。
大沢ひかると松田るかのガールズトーク
同映画は、放送中の「仮面ライダーエグゼイド」と、前シリーズとなる「仮面ライダーゴースト」のタッグに加え、レジェンドライダーである仮面ライダードライブ、仮面ライダー鎧武、仮面ライダーウィザードも登場する豪華劇場版。舞台挨拶には、西銘、大沢、飯島のほか、「仮面ライダーエグゼイド」から瀬戸利樹、松本享恭、松田るか、劇場版に出演しているプロレスラーの棚橋弘至も出席した。
撮影中のエピソードが話題にあがると、大沢と友達になりたいと思っていたという松田は「どうしても仲良くなりたくて話し掛けるようにしていました」と告白。松田の言葉を受けた大沢は「雨の日で1回、撮れなかった“待ち”のときに女の子っぽいガールズトークをしたよね」と松田と女子トークをした思い出を回顧。大沢は続けて「なぜか、タケルも入っていたけど」と、西銘が女子トークに参加したことを暴露。
西銘は苦笑いを浮かべながらも「おもしろかったね」としぶしぶ同意。しかし、大沢が「女子らしい会話ができたので嬉しかった」と笑顔を浮かべると、西銘は「僕は女子じゃないですよ!」と訴え、一連の掛け合いが笑いを誘った。
劇場版映画は、西銘たちにとって「仮面ライダーゴースト」のメンバーとして出演する最後の作品になるかもしれないそう。西銘は「最後になるかもしれないということで、1年勉強してきたものを、いい雰囲気で伝えられたらいいなと思って(映画の撮影期間の)1ヶ月、がんばっていました」と胸中を告白。「どうでした?」と尋ねると、大沢は「すでにいい姿を見せられているのではないかなと思います」と西銘を絶賛した。(modelpress編集部)
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