坂口健太郎、ファンに“マフラー巻いて頭ポンポン” 願望叶え会場から悲鳴
2016.12.12 20:37
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俳優で雑誌「MEN’S NON-NO」専属モデルの坂口健太郎が12日、都内にて行われた映画「君と100回目の恋」(2017年2月4日より全国公開)完成披露舞台挨拶にW主演をつとめるシンガーソングライターのmiwaをはじめ竜星涼、真野恵里菜、泉澤祐希、月川翔監督とともに出席した。
ファンの願望を叶える “マフラー巻いて頭ポンポン”
映画で、坂口が“一途男子”を演じていることにちなみ、「一途男子にしてもらいたいこと」を事前に募集し、イベントでは3名の観客が登壇。miwaがくじ引きで引いた1名の“してもらいたいこと”を坂口が再現するという企画を実施した。くじ引きの結果、「寒いねってマフラー巻いて頭ポンポンされたい」というシチュエーションに決定。ステージにマフラーが運び込まれると、坂口はまず自分にマフラーを巻き再現の準備。「寒いね」と声をかけ、マフラーを巻いてあげると、そのあとは優しい笑みを向けながら“頭ポンポン”。一連の流れに、会場には悲鳴のような歓声が響いた。
miwa&真野恵里菜の理想は?
また、“一途男子にしてもらいたいこと”を問われたmiwaは「(一途男子は)些細なことにも気がついてくれるんじゃないかなって。寒いときにコートをかけてくれるとか、そういうさり気ないことをしてほしい」と告白。同じ質問に真野は、現在出演中のTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(毎週火曜よる10時)で演じる役柄について触れ「個人的には、最近浮気される役をやっていたので、一途男子には憧れる(笑)」と笑わせながら、「基本的にはしてあげたいけど、不器用な一途男子が頑張ってご飯作ってくれたら嬉しい」と願望を明かした。
映画「君と100回目の恋」
同作は、miwa演じる大学生・葵海を事故から救うため、坂口演じる幼なじみの陸がすべてをかけて何度もタイムリープする物語。彼女の運命を変えるために100回人生を捧げようとした一途な男子を坂口が、彼の1回の未来を守るために自分の運命を決めた切なさと強さを併せ持つ彼女をmiwaが演じる。(modelpress編集部)
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