木村文乃、“特技”に照れ笑い「さっき見つけた」向井理＆佐藤二朗も納得

2016.12.03 14:21 views

女優の木村文乃が、3日、都内で行われた映画「RANMARU　神の舌を持つ男～（中略）～鬼灯デスロード編」の初日舞台挨拶に俳優の向井理、佐藤二朗らと登場。少し変わった“特技”を明かした。

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この日、イベントでは作品タイトルにちなみ「神の〇〇」に当てはめ、登壇者が各々特技を紹介。

いきなりの難題に主演の向井から「そんないうほど（特技）ないでしょ？」と振られた木村は「私さっき、見つけてしまって」と告白し、イベント直前のエピソードを披露。木村は、一部がゴールドの光沢で輝くワンピースを着用していたが「この衣装着て出たときに、目の前に堤（幸彦）監督がいらっしゃって『キンキラキンだね』って言われたんですよ。私『緊急事態？』って聞き返して。これよく現場でもやってた、と思って。だから私“聞き間違い女”です。ふふふ」と照れ笑いを見せた。

木村の少し変わった“特技”告白に、向井は「しょっちゅう…あなたはある」と大きくうなずき、佐藤も「神の聞き間違い！」と笑い、会場を盛り上げた。

母へのバースデープレゼント

また、明日は木村の母親の誕生日だそう。母親と堤監督の作品を一緒に観ていたという木村は「監督さんとご一緒できるっていうのももちろん、今までテレビの中で観ていた方たちと一緒にこうやって並べることが、すごい嬉しいな、ということで良い誕生日プレゼントを渡せてよかったなと思います」とにっこり。「本当に朝早い中からありがとうございました」と集まった観客へ感謝を述べた。

イベントにはこのほか木村多江、財前直見、黒谷友香、永瀬匡らが登壇した。

連続ドラマの劇場版

同作は、なめたものの成分を分析できる特殊能力「絶対舌感」を持つ朝永蘭丸（向井）が、温泉を舞台に事件の謎を解決していくTBS系ドラマ「神の舌を持つ男」の劇場版。放浪の旅の末、古の呪いが伝わる鬼灯（ほおずき）村にたどりついた蘭丸たちはまたもや殺人事件に遭遇。謎の黒装束集団に追われながら、犯人と呪いの謎の真相に迫る姿を描く。（modelpress編集部）

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