坂口健太郎、miwaとの共演で「幸せな瞬間が何回かありました」
2016.11.07 20:13
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シンガーソングライターのmiwaとモデルで俳優の坂口健太郎が7日、神奈川・クイーンズスクエア横浜で行われた映画「君と100回目の恋」(2017年2月4日より全国公開)とコラボレーションしたクリスマスツリー「Ocean Fantasy Tree~君と100回目の恋~」の点灯式に出席。多く詰めかけた観客から大きな黄色い声援を浴びる中、2人は何度も見つめ合いながら仲睦まじく話をする姿を見せた。
同イベントにちなみ、クリスマスの思い出を聞かれると、miwaは「クリスマスライブをやったことがありまして、そのときにサンタになり切って、miwaサンタとしてアリーナ中をソリのトロッコに乗ってプレゼントをお客さんにばら撒いたという楽しい経験があります」と回顧。坂口は「クリスマスと言えば恋人たちの季節ですけど、でも僕は家族で過ごすことが多かったので、クリスマス…。今でもサンタさんは本当にいると思っています」とコメントしてイベントを盛り上げた。
自身の役を演じての感想を聞かれた坂口は「タイムリープをするなんて想像の中でしかなかったので、こんなに愛している人のためには、何度も何度も戻って、少しでも葵海のために何かできることをと考えている陸を演じているときはすごく楽しかったですね」と打ち明け、「葵海とmiwaに共通点が少しあったりして、現場でカメラが回っていないときも、本当の葵海を見ているような幸せな瞬間が何回かありました」と回顧した。
同作にちなみ「もしタイムリープできるとしたら何をしたい?」と質問されると、miwaは「映画の中ではバンドを組んでいる大学生の役なんですけど、私が大学1年生のときにデビューをして、それまでもバンドというものを組んだことがなかったので、タイムリープができるとしたら、学生時代に戻ってバンドを組んでみたいなと思います」と声を弾ませ、坂口は「今回の作品で初めてギターをやったんですけど、ギターがとにかく楽しくて、もし5年前とかに戻れるのなら、そのときからやっていたらカッコいいなと思いますね。バンドを組みたいなと思いました」と回答。「実際にその力を手にしたら使えないかもしれないですね」と言いつつも「高校生に戻って制服で一緒に帰ったりしたいですね」と目を輝かせた。
映画でも重要なアイテムとなるレコードプレイヤーを用いて、クリスマスツリーの点灯式を初体験し、約6分間のショータイムを堪能した2人は、感想を求められると、坂口は「映画に合わせてくれた演出が曲と合っていましたね。僕もあの曲を劇中で練習していたので、少し懐かしい気もしたし、あのときの光景が蘇ってきました」と感慨深げに語り、「深海と聞くと怖いイメージだったんですけど、すごく賑やかな魚たちで、遊んでいるような気持ちのいい光でした」とにっこり。miwaは「クリスマスツリーと海の中のコラボというのは新鮮で、海の中でクリスマスツリーを見ているような感覚になりました。深海に連れていってもらいましたね」とうっとりとした表情を見せた。
同作は、miwa演じる大学生・葵海を事故から救うため、坂口演じる幼なじみの陸がすべてをかけて何度もタイムリープする物語。彼女の運命を変えるために100回人生を捧げようとした一途な男子を坂口が、彼の1回の未来を守るために自分の運命を決めた切なさと強さを併せ持つ彼女をmiwaが演じる。(modelpress編集部)
共演を振り返る
また、同作のストーリーを聞かれると、miwaは「私と坂口君は幼なじみなんですけど、坂口君演じる陸が、私が演じる葵海の運命を変えようとして、何回もタイムリープをするというお話で、映画の中では私と坂口君は一緒にバンドを組んでいて、私が作詞をして坂口君が作曲をするようなシーンがあったりします」と紹介。自身の役を演じての感想を聞かれた坂口は「タイムリープをするなんて想像の中でしかなかったので、こんなに愛している人のためには、何度も何度も戻って、少しでも葵海のために何かできることをと考えている陸を演じているときはすごく楽しかったですね」と打ち明け、「葵海とmiwaに共通点が少しあったりして、現場でカメラが回っていないときも、本当の葵海を見ているような幸せな瞬間が何回かありました」と回顧した。
同作にちなみ「もしタイムリープできるとしたら何をしたい?」と質問されると、miwaは「映画の中ではバンドを組んでいる大学生の役なんですけど、私が大学1年生のときにデビューをして、それまでもバンドというものを組んだことがなかったので、タイムリープができるとしたら、学生時代に戻ってバンドを組んでみたいなと思います」と声を弾ませ、坂口は「今回の作品で初めてギターをやったんですけど、ギターがとにかく楽しくて、もし5年前とかに戻れるのなら、そのときからやっていたらカッコいいなと思いますね。バンドを組みたいなと思いました」と回答。「実際にその力を手にしたら使えないかもしれないですね」と言いつつも「高校生に戻って制服で一緒に帰ったりしたいですね」と目を輝かせた。
映画とコラボしたクリスマスツリー
同クリスマスツリーは、高さ12メートル、電球数約2万球を使用し、まるで海の中にいるような海洋生物たちがキラキラと舞うファンタジックなツリーで、ショータイムには水の流れや魚たちの躍動感を幻想的な光と音で演出する。映画でも重要なアイテムとなるレコードプレイヤーを用いて、クリスマスツリーの点灯式を初体験し、約6分間のショータイムを堪能した2人は、感想を求められると、坂口は「映画に合わせてくれた演出が曲と合っていましたね。僕もあの曲を劇中で練習していたので、少し懐かしい気もしたし、あのときの光景が蘇ってきました」と感慨深げに語り、「深海と聞くと怖いイメージだったんですけど、すごく賑やかな魚たちで、遊んでいるような気持ちのいい光でした」とにっこり。miwaは「クリスマスツリーと海の中のコラボというのは新鮮で、海の中でクリスマスツリーを見ているような感覚になりました。深海に連れていってもらいましたね」とうっとりとした表情を見せた。
同作は、miwa演じる大学生・葵海を事故から救うため、坂口演じる幼なじみの陸がすべてをかけて何度もタイムリープする物語。彼女の運命を変えるために100回人生を捧げようとした一途な男子を坂口が、彼の1回の未来を守るために自分の運命を決めた切なさと強さを併せ持つ彼女をmiwaが演じる。(modelpress編集部)
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