中川大志×飯豊まりえで「きょうのキラ君」を実写映画化(C)2017「きょうのキラ君」製作委員会

中川大志×飯豊まりえ、胸キュン必至の純愛ストーリー描く 人気少女コミック実写化決定<コメント到着>

2016.07.09 06:00

このたび、別冊フレンドで連載され、累計150万部突破の大ヒットを記録した、みきもと凜氏原作の少女漫画「きょうのキラ君」が実写映画化されることが決定した。主演は俳優の中川大志、ヒロインは女優の飯豊まりえ。同作で主演を務める中川は、容姿端麗で、学校中の女子が憧れる「キラ君」こと吉良ゆいじに抜擢。またヒロイン“ニノ”こと恋にひた向きで純粋な女の子、岡村ニノン役に飯豊が熱演する。そして監督は「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」(2010年公開)、「海月姫」「L・DK」(共に2014公開)等、これまでに様々なラブストーリーを手掛けてきた川村泰祐氏がメガホンを取る。2017年2月25日全国公開。

物語は、他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村が、学校のクラスメイトで、誰もが憧れる“キラ”こと吉良に初めて恋に落ちる所から始まる。しかしキラ君には、誰にも言えない秘密があった。

中川大志「今までチャレンジした事の無いジャンルの作品だった」

少女漫画の実写化映画で初の主演を務める中川は「今までチャレンジした事の無いジャンルの作品だったので不安もありましたがこの作品は、キラキラしていてキュンキュンできる部分がド直球に描かれているなと思ったので、しっかりそこを見せていきたいと思いました」とコメント。

また「ニノと出会って少しずつ変わっていく、キラの変化をしっかりと丁寧に演じました。ニノにしか見せないキラの弱い部分と、学校でのクールでツンツンしてるキラのギャップをしっかりと付ける事も心がけました」と今回の役どころを語った。

「この映画は、キラキラしたシーンが盛り沢山で、キュンキュンポイント満載です!そして、キラとニノ、その家族、友達の姿も丁寧に描かれた、笑って、泣けるラブストーリーになっています。見終わった後に、自分の大切な人に会いたくなる、そんな作品になればいいなと思います」とメッセージを送った。

飯豊まりえ「私も涙した」

今回、ヒロインを演じる飯豊は原作を読んで「甘く切ない胸がきゅっとなるような展開に私も涙しました。いち『きょうのキラ君』ファンになっていたので、お話をいただいたときは夢のようで、とても嬉しかったです。ニノンちゃんは、繊細で純粋で何に対してもど直球な性格なのでみんなに愛されるような女の子になれるようにイメージしながら、“笑顔”を大切に演じました」と語った。

今回の共演する中川やスタッフについては「いつも優しく温かい雰囲気を持った中川大志くんをはじめ、共演者の方々、そしてスタッフさんに囲まれて、大変な撮影スケジュールも乗り越えることができました。ほんとにキラキラで、好きな人、家族、仲間の大切さに気がつける心温まる作品になっています」とコメントを寄せた。

川村泰祐監督「勇気を持てる映画に仕上がった」

川村監督は「『365日ずっと一緒にいます』なんて素敵な言葉なんでしょう。中川大志君、飯豊まりえさんには等身大の伸びやかなキラとニノを演じてもらいました。二人の呼吸に合わせて、ワンシーンずつ丁寧に撮って行きました。見終わった後、勇気を持てる映画に仕上がったと思います。観客の皆さまに、キラとニノの365日を一緒に体験して頂けたら嬉しいです」と同作にかける思いを明かした。

原作者・みきもと凜氏「優しい気持ちになれるようなストーリー」

原作者のみきもと氏は「お話をいただいて、中川さんや飯豊さんが演じてくださるならきっと素敵な作品になると思っていました。きゅんとしたりじんわりしたり、映画館を出たあとその日一日優しい気持ちになれるようなストーリーです。中川さんをはじめキャストの方のビジュアルや演技を目の当たりにしたときの衝撃と感動がみなさんにも伝わるのがとても楽しみです」とメッセージを送った。

「キラ」「ニノ」のビジュアル&完全描き下ろしイラスト解禁

今回の映画化決定に伴い、主演中川・ヒロイン飯豊、2人の劇中で演じた「キラ」&「ニノ」のビジュアルが解禁となった。制服姿で笑顔の2人、お互いの小指が赤い糸で結ばれている、映画のようにキュンとするビジュアルに仕上がっている。また原作者のみきもと凜氏による完全描き下ろしイラストも併せて解禁となった。(modelpress編集部)

中川大志コメント

少女漫画の実写化という、今までチャレンジした事の無いジャンルの作品だったので不安もありましたがこの作品は、キラキラしていてキュンキュンできる部分がド直球に描かれているなと思ったので、しっかりそこを見せていきたいと思いました。

また、ニノと出会って少しずつ変わっていく、キラの変化をしっかりと丁寧に演じました。ニノにしか見せないキラの弱い部分と、学校でのクールでツンツンしてるキラのギャップをしっかりと付ける事も心がけました。

この映画は、キラキラしたシーンが盛り沢山で、キュンキュンポイント満載です!そして、キラとニノ、その家族、友達の姿も丁寧に描かれた、笑って、泣けるラブストーリーになっています。見終わった後に、自分の大切な人に会いたくなる、そんな作品になればいいなと思います。

飯豊まりえコメント

原作を読ませていただいたときに、甘く切ない胸がきゅっとなるような展開に私も涙しました。
いち「きょうのキラ君」ファンになっていたので、お話をいただいたときは夢のようで、とても嬉しかったです。ニノンちゃんは、繊細で純粋で何に対してもど直球な性格なのでみんなに愛されるような女の子になれるようにイメージしながら、“笑顔”を大切に演じました。

いつも優しく温かい雰囲気を持った中川大志くんをはじめ、共演者の方々、そしてスタッフさんに囲まれて、大変な撮影スケジュールも乗り越えることができました。ほんとにキラキラで、好きな人、家族、仲間の大切さに気がつける心温まる作品になっています。たくさんの方に届きますように。

川村泰祐監督コメント

「365日ずっと一緒にいます」なんて素敵な言葉なんでしょう。中川大志君、飯豊まりえさんには等身大の伸びやかなキラとニノを演じてもらいました。二人の呼吸に合わせて、ワンシーンずつ丁寧に撮って行きました。見終わった後、勇気を持てる映画に仕上がったと思います。観客の皆さまに、キラとニノの365日を一緒に体験して頂けたら嬉しいです。

みきもと凜氏コメント

お話をいただいて、中川さんや飯豊さんが演じてくださるならきっと素敵な作品になると思っていました。きゅんとしたりじんわりしたり、映画館を出たあとその日一日優しい気持ちになれるようなストーリーです。中川さんをはじめキャストの方のビジュアルや演技を目の当たりにしたときの衝撃と感動がみなさんにも伝わるのがとても楽しみです。
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