松岡茉優、念願の“熱烈ハグ”実現「大好きです」
2016.06.28 15:31
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女優の松岡茉優が28日、都内で行われた映画「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z『ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ』」(7月16日公開)のアフレコイベントに、市川染五郎、中川翔子、あばれる君、山寺宏一、湯山邦彦監督と出席。テレビ東京系バラエティ番組「おはスタ」にて、2008年から2年間おはガールとして山寺と出演していた松岡は、おはガールの先輩が声優として山寺と共演した時に、「山ちゃ~ん」と抱きついたため、周囲から「(あの女優に抱きつかれるなんで)山ちゃんすごい」との声があがっていたことを紹介。当時、そのシチュエーションにあこがれを持ったようで、「絶対いつかこれ(ハグ)をやろうと誓った」と回顧した。
今回の共演で、念願の“ハグ”が実現した松岡が、「ここだと思って、思いっきり飛びつきました。いかがでしたでしょうか!?」と質問。山寺は「ちょっと周りの目が怖かったです」とおどけながらも、「みんな見てるんだから…と言いながらすごく嬉しかったです。自慢の娘です」と喜んだ。
さらに、山寺は松岡にアフレコ指導を行ったそうで、感謝する松岡は「これからもついていきます。大好きです。おはー」と笑顔。山寺も「おはー」と返す“師弟愛”で会場を和ませていた。
初めてのアニメ声優に関して「ビリビリや強風を受けたりするお芝居は、自分が受けていないのに受けたお芝居をすることが難しかったです」とコメントした松岡。「それでも敵に真っ直ぐに立ち向かうキミアであることを忘れずに演じました」と振り返った。
さらに、山寺は松岡にアフレコ指導を行ったそうで、感謝する松岡は「これからもついていきます。大好きです。おはー」と笑顔。山寺も「おはー」と返す“師弟愛”で会場を和ませていた。
松岡茉優「難しかったです」
劇場版シリーズ19作目の同作は、思わぬ出会いで旅を共にすることになった主人公・サトシと幻のポケモン・ボルケニオンが、超カラクリ都市・アゾット王国に囚われた人造ポケモン・マギアナを救うため、王国支配を企む大臣・ジャービスと熱いバトルを繰り広げる物語。松岡は、アゾット王国の王女・キミア役を演じる。初めてのアニメ声優に関して「ビリビリや強風を受けたりするお芝居は、自分が受けていないのに受けたお芝居をすることが難しかったです」とコメントした松岡。「それでも敵に真っ直ぐに立ち向かうキミアであることを忘れずに演じました」と振り返った。
松岡茉優&中川翔子が抜群のコンビネーションを発揮
また、ポケモンと同じ95年生まれの松岡は、「小さいときから観てきたポケモンに出られることが決まった時は、何を手放しても嬉しかったです」とにっこり。公開アフレコでは「緊張する~」と言いながらも、弟の王子・ラケル役を演じる中川との掛け合いのシーンで絶妙なコンビネーションを見せて一発OKをもらっていた。(modelpress編集部)
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