高杉真宙の“唯一感”に一目惚れ―「この子じゃなきゃ嫌だ」熱烈オファー快諾で同世代タッグ実現

【高杉真宙/モデルプレス=6月2日】俳優の高杉真宙が主演をつとめる映画『想影』が「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016」にて上映されることが決定した。早稲田大学出身のスタッフで結成された組織「EIGAHANG」による自主映画となり、加藤慶吾監督は物語の要となる栄大輔のキャスティングについて「原作内での表現を借りるならば、『全身から唯一感、みたいなものを発している』人物である必要がありました」と説明。そんな折、ドラマ『表参道高校合唱部!』(TBS系、2015年7月期)に出演する高杉を目にし「その唯一感に、ほぼ一目惚れのようなかたちで、『あ、栄はこの子じゃなきゃ嫌だな』という感情が湧きました」と話す。
映画『想影』で主演をつとめる高杉真宙
映画『想影』で主演をつとめる高杉真宙
「自主映画ということもありましたので、無理を承知で出演依頼をさせていただいた」という加藤監督だが、今年20歳になる高杉は「同年代の皆さんと組んでもっとお仕事をしたい」との想いからオファーを快諾。フレッシュなエネルギーに満ちた現場を「いつもとはまた違った現場で、皆さんと世代が近いのでリラックスして出来るといいますか…またいつか皆さんとご一緒出来るよう頑張りたいと感じました」と振り返っている。

果物をむくのが上手い男の子

高杉真宙/映画『想影』より
高杉真宙/映画『想影』より
小さいころ、リンゴの皮むきなどは自分でやっていた高杉にとっては得意の演技…?
小さいころ、リンゴの皮むきなどは自分でやっていた高杉にとっては得意の演技…?
「女による女のためのR18文学賞」にて最終選考にノミネートされた、野村実来氏のラブストーリーを実写化。10年の時を経て、過去の想いと対峙する決心を固めた女性の現在を描く短編恋愛映画で、高杉はヒロインの中村由美(松原菜野花)が長く片思いをする幼なじみの栄大輔役。栄の中学生時代を高杉、大人時代を細田善彦が演じる。

栄はアーミーナイフをいつも持ち歩き、果物をむくのが上手かった男の子。栄がどこかの農家の一人娘と結婚するという知らせを聞いた由美の心には、果物を介した中高生時代の思い出が次から次へと瑞々しく蘇り、同時に栄に伝えられなかった想いが後悔とともに溢れ出す―。

器用に果物をむく栄を演じるにあたり「家でナイフを使って果物をむく練習はしました。小さい頃から、わりとしていたので、本番はすんなりできたと思います」と高杉。「映像がすごく綺麗でキラキラしていて、台本で読んだ時よりも、より青春って感じで、すごく好きな作品です。長年の片思いを描いたものですが、大人になってもずっとずっと言えなくて、やっと言えた時は…って言うのが切なくて」と作品の魅力を語り「台詞がないところの仕草や表情に気をつけて演じたので、台詞の裏にあるものを感じながらご覧頂けるとうれしいです」と見どころをアピールした。

高杉真宙の“反射神経”に感服

ヒロインの由美視点で物語が進むため、原作、脚本ともに栄についての具体的な心理描写の記述は少ない。高杉と一対一で意見を交え、“栄大輔像”を作り上げていったという加藤監督は「由美から自分はどう見られているのかという客観的な視点を持ちつつも、その由美の思いに全然気づいていない無自覚さをもって、表情や声色を作っていく、そのあたりの反射神経がすごいなと、演出しながら感服していました」と語り、手応えをのぞかせている。(modelpress編集部)


高杉真宙コメント

オールアップを迎えた瞬間
オールアップを迎えた瞬間
栄大輔の中学生時代を演じました。果物が好きで学校に丸のまま持ってきて、そこでナイフで切って食べちゃう男の子です。栄は器用な人で、果物をむくシーンが結構たくさんあったので、家でナイフを使って果物をむく練習はしました。小さい頃から、わりとしていたので、本番はすんなりできたと思います。

今回は、加藤監督はじめ、若いスタッフの皆さんとお仕事をさせて頂きました。僕は中学一年生の時に初めてこの仕事をして、いつの間にかもう20歳になります。いろいろな現場にも、僕と同い年くらいのスタッフさんがいらっしゃることも少しずつ増えました。同年代の皆さんと組んでもっとお仕事をしたいなぁと思っていたので、今回の作品に参加させて頂きたいと思いました。わりと自分は最年少っていう現場も多いのですが、いつもとはまた違った現場で、皆さんと世代が近いのでリラックスして出来るといいますか…またいつか皆さんとご一緒出来るよう頑張りたいと感じました。

「想影」は映像がすごく綺麗でキラキラしていて、台本で読んだ時よりも、より青春って感じで、すごく好きな作品です。長年の片思いを描いたものですが、大人になってもずっとずっと言えなくて、やっと言えた時は…って言うのが切なくて。台詞がないところの仕草や表情に気をつけて演じたので、台詞の裏にあるものを感じながらご覧頂けるとうれしいです。



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