劇団EXILE鈴木伸之&玉城ティナ「ドSが少ない」「ロールキャベツ男子が流行ってる」若者の傾向に論議?<モデルプレス独占>
2016.05.25 23:56
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劇団EXILEの鈴木伸之とモデルの玉城ティナが25日、東京・渋谷スペイン坂で行われたTOKYO FM「Skyrocket Company」公開収録に出席。2人は映画『オオカミ少女と黒王子』(5月28日公開)で共演しているが、番組内では今作の内容にちなんで玉城が「ドSの人が少なくなって来ている」と18歳らしからぬ発言。続けて「草食の人が増えたとか、女の子の方が強くいかなくちゃいけないとかよく聞くので…。どうですか?」と鈴木に振ると、鈴木は「ロールキャベツ男子が流行っているみたいですね。一見草食だけど、実は肉食系だったみたいな」と答え、論議を繰り広げた。
また、ファッション雑誌「ViVi」の専属モデルを務め、若い世代から絶大な支持を得ている玉城からは「ファッションもジェンダーレスという言葉が流行って来て、性別の境目がなくなっている」との意見も。そんな草食系ブームに訴えかけるかのような今作をPRした。
自身を「チャラい役」と紹介した鈴木に対し、パーソナリティを務めるマンボウやしろから「実際チャラいんですか?」と質問が飛ぶと、鈴木は「チャラくはないとは思うんですけど…(笑)。真面目な方だとは思います」と真摯に返答。やしろは思わず「誠実な雰囲気があって、かっこいいっすね、顔!交換しません?僕と」と提案したが、鈴木は「…ちょっと嫌です(笑)」と正直に答え、笑いを誘った。
一方で玉城は、「スクリーンの中で憧れの一軍に入れて幸せでした」とニッコリ。するとやしろが「まるで一軍じゃなかったみたいな!一軍とか二軍とかじゃなくて、監督でしょ?ティナは監督だよね、みたいな」と玉城の学生時代を想像。終始笑いの絶えないトークで、集まった観客を沸かせた。(modelpress編集部)
“プレイボーイ役”鈴木伸之、実際もチャラい?玉城ティナは「監督」?
今作は女優の二階堂ふみと俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)がW主演を務め、八田鮎子氏の人気コミックを実写映画化。恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”篠原エリカ(二階堂)と、「見た目は王子だが中身は超ドS」の“黒王子”佐田恭也(山崎)のラブコメディー。鈴木はイケメンのプレイボーイ・神谷望、玉城はエリカのクラスメイト・立花マリンをそれぞれ演じる。自身を「チャラい役」と紹介した鈴木に対し、パーソナリティを務めるマンボウやしろから「実際チャラいんですか?」と質問が飛ぶと、鈴木は「チャラくはないとは思うんですけど…(笑)。真面目な方だとは思います」と真摯に返答。やしろは思わず「誠実な雰囲気があって、かっこいいっすね、顔!交換しません?僕と」と提案したが、鈴木は「…ちょっと嫌です(笑)」と正直に答え、笑いを誘った。
一方で玉城は、「スクリーンの中で憧れの一軍に入れて幸せでした」とニッコリ。するとやしろが「まるで一軍じゃなかったみたいな!一軍とか二軍とかじゃなくて、監督でしょ?ティナは監督だよね、みたいな」と玉城の学生時代を想像。終始笑いの絶えないトークで、集まった観客を沸かせた。(modelpress編集部)
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