北山詩織「手の付けられない感じ」「ひどかった」共演者も驚く反抗期を明かす
2016.04.09 15:10
views
モデルで女優、アーティストとしても活動する北山詩織が9日、都内で行われた映画「女子高」の初日舞台あいさつに、峯岸みなみ、高田里穂、泉はる、北山詩織、冨手麻妙らとともに登壇。同作のストーリーにちなんだ「7年前の自分にアドバイスを送るとしたら」とのお題に北山は「7年前は13歳で反抗期がひどくて、手の付けられないような感じだった」と明かして共演者を驚かせた。
北山詩織「パンチをしたりしてひどかった」
「ヤンキーとかではなかったんですけど、実家の壁には穴が2つくらい空いていて、パンチをしたりしてひどかったですね」と振り返った北山。「今は家族みんな仲がいいんですけど、そのことはいつもお母さんと張りあっていて、2年後には家を出ちゃう(仕事で上京)から仲良くしなって言いたいですね」としみじみと語った。冨手麻妙「後悔はしていない」
同じ質問に、「7年前は15歳でこのお仕事を始めたばかりで、もっと頑張ってもっとファンの人を大事にして、練習とか超頑張っていたら半年でAKBをクビにならなかったかも」と吐露。すると峯岸から「クビって言い方よしてよ(笑)。自分のせいでしょ」とツッコミを受けるも、「それがあったから今があるので、後悔はしていないですけど、もうちょっと頑張っておけばよかったなって思います」と回顧した。泉はるの発言に峯岸みなみが追求
また、この春高校生になった人へ「人生の先輩として学生生活を楽しむコツ」を聞かれた泉が、「私の高校は制服がダサかったので、自分で新しい制服をネットで買ったりして、ディズニーとか放課後デートみたいなことを…」とコメントすると、一瞬の静寂ののち峯岸が「デート?1回整理しよう。デートはしたんですか?」と追及。これに泉が「していません」と否定すると、峯岸は「あとからバレると面倒くさいですよ」と自虐的なコメントをして会場を沸かせた。また北山は、人生で一度もクラス替えを経験したことがないことを告白。「少子化で小1から中3まで1クラスだったんです。東京に出て入った高校も、1年だけ全日制で、あとは忙しくて通信制に行っていたので、春のときめきを味わってみたかったですね」と想いを馳せた。
このほか、同舞台あいさつには中山絵梨奈、寒川綾奈、潮美華、山本浩貴監督も登壇。なお北山は、1日に自身のTwitterを通して「江夏詩織」(えなつ・しおり)に改名したことを発表しているが、映画出演名は「北山詩織」となっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
吉柳咲良、「白雪姫」劇中歌を生歌唱 津田篤宏&月城かなともパフォーマンスWEBザテレビジョン
-
中島健人「人を想うことについて後悔をしたくない」“一目惚れしたら?”に回答【知らないカノジョ】モデルプレス
-
中島健人、バースデーサプライズに照れ笑い “される側”は「慣れてない」【知らないカノジョ】モデルプレス
-
Koki,“麗奈”がイケメンと距離を縮める胸キュンシーンも…新たな場面写真が公開<女神降臨>WEBザテレビジョン
-
Koki,、渡邊圭祐&綱啓永と急接近「女神降臨」“胸キュン”新場面写真解禁モデルプレス
-
Ado“伝説のライブ”世界劇場公開決定 日本でも2週間限定で上映【劇場版 Ado SPECIAL LIVE「心臓」】モデルプレス
-
“超クセ強な無法者”たちが世界の危機に立ち向かう「サンダーボルツ*」…キャスト・スタッフ陣を紹介する“A24風”新映像公開WEBザテレビジョン
-
SixTONES京本大我、原菜乃華主演「見える子ちゃん」出演決定 “謎めいた教師”役を熱演モデルプレス
-
上戸彩・江口洋介ら、映画第2作目「沈黙の艦隊」続投キャスト決定 緊迫の新ビジュアル&特報映像解禁モデルプレス