「デスノート」続編、池松壮亮の“竜崎”姿解禁 反響は?
2016.04.01 06:50
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俳優の池松壮亮が出演する映画「デスノート 2016」(10月29日公開)の場面カットが31日に解禁された。実写映画「DEATH NOTE」(2006)で描かれた、デスノートを駆使して世の中に野放しになっていた凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月(藤原竜也)と、命をかけてキラを食い止めたL(松山ケンイチ)との天才対決から10年後の世界が舞台の同作。“Lの正統な後継者”として竜崎と名乗る名探偵を演じた池松の姿が、「オーラがスゴい」「瞳に吸い込まれそう」と反響を呼んでいる。
池松壮亮の“L座り”が公開
Lが日本のキラ対策本部で10年前に使っていた偽名を受け継いでいる“竜崎”は、Lと同様に英才教育を受け、世界中の難事件を解決。Lが生前に遺した遺伝子から生まれた人物であることから“Lの正統な後継者”と呼ばれている。もちろん、Lと並ぶ天才的頭脳と行動力を保有。インターポールを始め世界中の諜報機関・捜査機関が一目を置きつつ要注意人物として警戒している。今回は、気だるげに椅子に座る竜崎の写真が公開。漫画原作・前作の中で、印象的だった“L座り”の姿からは独特なオーラが醸しだされている。
ひょっとこ”のお面姿も
今作で東出昌大が演じる三島創を含む警視庁デスノート対策本部のメンバーは、「デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ。その人物の顔が頭に入っていないと効果は得られない」というデスノートのルールに対する防御策として、偽名で捜査。また、相手の顔を見ただけでその名前が分かる“死神の目”への対抗措置としては、事件現場へ顔を隠して向かっている。前作では、“死神の目”を警戒して月と会うときには“ひょっとこ”のお面を被っていたL。“L座り”とともに解禁された今作の写真には、禍々しい“ひょっとこ”のお面をつけた竜崎が映しだされており、特異なキャラクターがうかがえる。
東出昌大×池松壮亮×菅田将暉の三つ巴
主要キャスト発表の際、佐藤貴博プロデューサーは「前作の月とLは完全に対立していましたが、今回の三島と竜崎は共に捜査をする関係。しかし、そこには対立と疑念がある…という構図」と証言。そこに狂気の天才・サイバーテロリストの紫苑(菅田将暉)が現れ、“天才×天才×天才”の三つ巴のデスノート争奪戦が繰り広げられる。モンスターシリーズ「デスノート」の新作
2003年、「週刊少年ジャンプ」にて読み切りが掲載、同年12月から2006年5月まで連載され日本国内累計発行部数3000万部を誇る人気コミック「デスノート」は、名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月と、世界一の名探偵・Lたちによる頭脳戦を描いた作品。2006年には実写映画「DEATH NOTE」、「DEATH NOTE the Last name」が二部作で公開。2015年には窪田正孝、山崎賢人らが主要キャラクターを演じ、連続ドラマ化された。ファンの反響は?
2枚の場面写真解禁後には「カッコいいLに期待」
「公開が待ちきれない」
「独特の雰囲気がヤバイ」
と反響を呼んでいる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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