遠藤新菜、斎藤工は「やっぱりプロ」初の濡れ場シーンを回顧
2016.03.26 17:23
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雑誌「non-no」専属モデルの遠藤新菜が26日、都内で開催された映画「無伴奏」の初日舞台挨拶に、主演の成海璃子をはじめ、斎藤工、池松壮亮、矢崎仁司監督と登壇。斎藤演じる祐之介の恋人・エマ役を演じた遠藤は、体当たりで挑んだラブシーンを振り返り、相手役の斎藤について「やっぱりプロだなと思いました」と撮影中の思いを語った。
斎藤工との初濡れ場 撮影を振り返る
ラブシーンは斎藤のリードで撮影が進められたそうで、遠藤は斎藤へ「やっぱりプロだなと思いました。素敵にリードして下さっていました。包容力もあるし、ミステリアスさも持ちあわせている祐之介というのをしっかりと私は感じていたので、ずっとエマでいさせて頂けたなと思います」と感謝。斎藤は「光栄です」と恐縮していた。池松壮亮、遠藤新菜は「大型新人」
池松は、撮影現場の様子を「素晴らしかったです」と回顧。「監督も素晴らしい方ですし、成海さんも素晴らしかったし、斎藤さんも初めてでしたけれど本当に助けられました」と印象を語り、遠藤については「『大型新人、現れる!』という感じ」と演技を絶賛。続けて、劇中衣装であるミニドレスを纏っていた遠藤のスカート丈について「短いですね」と指摘し、会場を爆笑に包む一幕もあった。池松が演じた渉の友人・祐之介役の斎藤は、「今日はこの前にも舞台挨拶があって、そのときは遠藤さんと同じ格好をしていたのですが、今回はマスコミが入るということで着替えてきました」と語り、笑いを誘った。
同作は、直木賞作家・小池真理子氏による同タイトルの半自叙伝的小説が原作のラブストーリー。学園闘争真っただ中の70年代前後の仙台が舞台で、クラシック音楽が流れる喫茶店「無伴奏」で出会った4人の激しい恋と青春を描く。イベントには、同作の主題歌を担当したDrop’sの中野ミホも出席。中野は「この映画と関わることができて本当に嬉しいです」と観客に語り掛け、主題歌「どこかへ」を披露した。(modelpress編集部)
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