遠藤新菜、成海璃子らに尊敬の眼差し「カッコいい」 女優としての心境変化を語る
2016.03.14 22:02
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モデルで女優の遠藤新菜が14日、都内で行われた映画「無伴奏」(3月26日公開)のホワイトデープレミアム試写会に、成海璃子・池松壮亮・斎藤工・矢崎仁司監督と出席。遠藤は女優としての心境の変化や、成海・池松・斎藤との共演で受けた刺激について語った。
“外から見ていた”成海璃子らから刺激
モデルとして活躍する一方、女優としてもドラマ・映画にも出演する遠藤に対し「もともと女優として活躍したいという思いはあったんですか?」と司会者から質問。遠藤は真っ直ぐな目で考えながら「もともと目指していませんでした。でも、高校生ぐらいの時に映画に出る機会があって、そこから漠然と『スクリーンの中でお仕事が出来ればいいな』って思うようになりました」と心境の変化を語った。また、女優活動をスタートさせた時と、現在では「役を演じることへの思い」は違うようで、「特にこの作品に出させていただいて、1番心情が変わりました。外からずっと見ていたみなさんの近くにいて『スゴいな、カッコいいな』って思いました」と刺激を受けたことを告白。「改めて、もっと頑張ろうって思うキッカケになりました」と語った。
遠藤新菜「プレッシャーはありました」
また遠藤は、3人との共演について「隠そうとはしていましたけど、プレッシャーはありました」と回顧。「みなさんがどうでもいい話をしたり、仲良くしてくれて、知名度が低いからアピールできなくならないような環境にいさせてくれました」としみじみと打ち明けた。映画「無伴奏」とは
同作は、1969~71年の仙台を舞台に、多感な恋に揺れ動く男女の姿を描いた、切なく耽美なラブストーリー。学生運動の真似事をしている自分に嫌気が指していた野間響子(成海)が、バロック喫茶「無伴奏」で大学生・渉(池松)、渉の親友・祐之介(齋藤)、祐之介の恋人・エマ(遠藤)と出会い、刺激的な恋の魔力に囚われていたある日、衝撃的な事件が起こる。(modelpress編集部)
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