森星、姉・森泉からの「忘れられないアドバイス」とは
2016.02.16 14:04
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モデルの森星が16日、都内で行われた映画「マイ・インターン」のブルーレイ&DVDリリース記念特別イベントに出席。同作でアン・ハサウェイが演じた会社社長の主人公・ジュールズにちなみ真っ赤なワンピースで登場した森は、姉・森泉から受けた忘れられないアドバイスを明かした。
同作の内容にかけて忘れられないアドバイスを聞かれると、「姉の泉から教えてもらった『100人いれば100人の意見がある』ですね」と告白。「自分がいいと思った行動をして、好きになってくれる人もいれば、そうでない人もいるから、みんなをハッピーにすることはできないと言われて、そのとき響きましたね。その言葉のおかげで自分らしくハッピーにできています」と感謝した。
また、ロバート・デ・ニーロ演じる人生経験豊富な“シニア・インターン”ベンのように、女性が涙を流したときのためにハンカチを持ち歩いているような紳士は、周りにまだいないという森。「20代には20代の、30代には30代のよさがあるので、年齢に関係なく魅力は感じますが、この映画を見て常にハンカチを持っている20代がいたら、コロッといっちゃうかもしれない(笑)」と笑顔を見せた。
森星こだわりのファッションで登場
同イベントで「赤いワンピースを絶対に着たかった」と打ち明けた森は、中でも、ジュールズに「走ったり動いているイメージ」があったことから「動くと魅力が出るワンピース」を着たかったよう。こだわりが詰まったこの日のワンピースを「(スカートの裾に)ペプラムがあしらわれていて、歩いたりすると動きが出てカッコいなと思ってこれを選びました」と紹介した。意中の相手との進展は?
昨年末に行われたイルミネーションイベントで、意中の男性がいることを明かしていた森だが「今は出会いを大切にしようと思っていて、1人の男性ではなくいろんな人と出会って男性を知りたいと思いました」と胸中を吐露し、「今は仕事を頑張る時期で、恋愛をするときじゃないなと思いました」とコメント。バレンタインについては「あげてないです。この映画を見て、人に気を遣える人間になりたいと思って、最近自分に余裕がなくて、仕事の仲間たちにもチョコをプレゼントしなくてもらうばっかりだったので、来年はちゃんとみんなにプレゼントしなきゃなと思います」と語った。また、ロバート・デ・ニーロ演じる人生経験豊富な“シニア・インターン”ベンのように、女性が涙を流したときのためにハンカチを持ち歩いているような紳士は、周りにまだいないという森。「20代には20代の、30代には30代のよさがあるので、年齢に関係なく魅力は感じますが、この映画を見て常にハンカチを持っている20代がいたら、コロッといっちゃうかもしれない(笑)」と笑顔を見せた。
男女両方に見ていただきたい
同作は、ストーリーのみならずジュールズのファッションも話題に。森は「女性はファッションに注目していただきたいですし、みんなが共感できる部分もあるんですけど、ファッションに関しても頑張りすぎていないシンプルなコーディネートがあるので、働く女性にはピッタリ」と太鼓判を押し、「男性にも紳士の定義というか同年代の20代の男性にも見ていただきたいし、逆に70代のジェネレーションにも見ていただきたい映画です」とアピールした。(modelpress編集部)
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